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東京パラリンピックを支援する「日本財団パラリンピックサポートセンター」のスペシャルサポーターに就任した稲垣吾郎くん、草彅剛くん、香取慎吾くん。

 

3人はSMAP時代の2015年から同公式サポーターを務めていましたが、グループ解散に伴い辞退した経緯があるため、今回は“再就任”という形になります。

 

一部報道によると、実際にはジャニーズ事務所からSMAPの後任サポーターとして嵐やTOKIOの売り込みもあったといいますが、日本財団側はそれを拒否。

 

その裏には、飯島さんやSMAPメンバーと笹川一族との太いパイプがあったのは間違いないと思われますが、日本財団側には「ジャニーズタレントではないこと」も評価ポイントだったようです。

 

[以下引用]

3人のパラサポ就任を受け、SMAPファンからは「2020年までに中居くんと木村くんも合流できるといいなぁ。いつか必ず5人で」「中居くんや木村くんにもパラサポしてもらいたい」「最初はSMAP5人の仕事だと思うと、淋しくて仕方ない」「中居くんと木村くんは、早くSMAPに戻っておいで」といった声が相次いでいる。

 

「東京五輪までに5人でパラサポ・サポーターを務める可能性はゼロではないが、パラサポ側からすると、むしろ3人のほうが好都合とも。なにせ、SMAP時代には、5人が記者会見やイベントに駆けつけても、写真や動画を一切、ネット上に載せられませんでしたから……。すでに、東京五輪に向けてネットを駆使したPRが盛んに行われますから、時代錯誤の“ジャニーズルール”がなくなって“やりやすくなった”と言えそう」(芸能記者)

[日刊サイゾー]

 

パラサポの公式YouTubeチャンネルでは、3人によるPR動画を公開しています。

 

ジャニーズ時代であればSNSを活用した宣伝活動はNGですから、パラサポ関係者も今のやりやすい環境には大喜びでしょうね。

 

これから東京オリンピックに向けて様々なイベントが開催されると思いますが、「新しい地図」の3人が自由に活動すればするほど、制限だらけのジャニタレは敬遠されるかも。

 

中居くんとキムタク、今頃はどんな気持ちなんでしょうか?