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今年3月30日から芸能活動を自粛していたSnowManのリーダー・岩本照くんが、本日7月1日から活動を再開することをFCサイトで発表しました。

 

岩本くんは「この度は、私の自覚が足りない行動によりファンの皆様や関係者の皆様、沢山の方にご心配とご迷惑をおかけしてしまった事、深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。

 

その上で、ファンに向けて「沢山心配させて、待たせてしまって、皆様の笑顔を減らしてしまって申し訳ありませんでした。再び活動させていただける事に感謝し、これからは沢山の笑顔を皆様に届けられるよう精一杯励んでいきます」とコメントしてました。

 

ジャニーズによると、今日からSnowManの映画単独初主演作となる「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」(年内公開予定)の稽古に参加するとのこと。

 

ちなみに、この映画はタッキー自身が監督を務めるほど力の入った作品。

 

岩本くん、これから半年間はみっちりとタッキーにしごかれるわけですが、そっちの方が逆に変なコトをする隙もなくて安心…かも?

 

 

[以下引用] 約3ヶ月間、活動自粛していた岩本。公式サイトでは「この期間は、新型コロナウイルスの感染が拡大していた状況にあり、所属タレント達が様々な形で”Smile Up ! Project”による支援活動に取り組んでいた時期でもございます。岩本は、その姿を目にするたびに、一層深く反省しておりましたが、次第にその反省に加えて今後に対する決意を示すことができるようになりました」と説明。

タレント活動をするにあたって「自身の立場や環境に対する理解を深めている様子が伺われました」と説明した上で「これらの状況を踏まえて、弊社としましては、2020年7月1日より、岩本の芸能活動を再開させていただくことといたしました」と発表した。
[ORICON NEWS]

 

今後、もし同じような失敗をしてしまったら、岩本くんは一発退場は避けられません。

 

サッカーで言ったら”レッドカード”を出された状態で、これから長い芸能生活を送っていかなければいけないというのは、本人にとって相当なプレッシャーになるでしょう。

 

もちろん、活動再開はファンにとって嬉しいニュースに違いありませんが、

 

「自分自身にとって新たなスタートとなる機会をいただけた事。本当に有り難く思っております。今後、二度と同じ過ちを犯さないよう精進致します」

 

この言葉の裏には、崖っぷちに立たされた人が持つ悲壮感も感じてしまいました。

 

同じく活動休止処分を受けた手越くんはアッサリ退所してしまっただけに、タッキーの”超厳罰体制”は本当にジャニーズにとって良いことなのかどうか…

 

今頃、魂になってしまったジャニーさんはどんな気持ちで見てるんでしょうか?

 

 

 

 

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