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メリーさんが亡くなったことに伴い、いくつかのメディアは

 

 

「SMAPを解散に追い込んだのは、実はジュリーだった」
「新地図に対して制裁を続けていたのもジュリー」
「人情家のメリーが許せなかったのは飯島元マネージャーだけ」
「メリーはいつもSMAPのことを気にかけ、ゆくゆくは一緒に仕事を…と考えていた」

 

 

みたいなことを書いて故人を持ち上げていますが、さすがにそれはないでしょう。

 

 

 

そういうのを書いてる人たちって、あの文春インタビューを覚えてないんでしょうか?

 

  メリー喜多川が飯島をボロクソに恫喝!

 

 

 

多くの読者を抱える日本トップの週刊誌上で、

 

 

 

「SMAPは踊れない!」

 

 

 

と、ジャニーズ史上最大の功労者とも言えるグループを侮辱したのは忘れられません。

 

 

そもそも、メリーさんが新地図の3人に対して

 

 

「ゆくゆくは一緒に仕事をしたい」

 

 

と本気で思っていたのなら、この5年でいくらでも動きはあったはず。

 

 

東京オリンピックという格好の大舞台もありましたし、メリーさんの年齢を考えたら、

 

 

「10年後くらいにほとぼりが冷めたら…」

 

 

なんて悠長に構えてる暇はなかったはずですから。

 

 

故人を叩くつもりはありませんが、金屏風事件然り、SMAP壊滅然り、その他たくさんの表に出てこなかった黒い仕事を全て綺麗サッパリなかったことにして

 

 

「メリーさんは慈愛に溢れた人情家だった」

 

 

みたいに印象操作するのは、過去に被害を受けてきた数多くの人たちのことを考えると、やっちゃダメでしょ!と思ってしまいます。

 

 

 

※これも因果応報というやつです。

8月14日。メリーさんとSMAP

 

 

とはいえ、メリーさんがいなければ”ジャニーズ帝国”が芸能界に君臨することもなかったのも事実。

 

 

そういう意味で、功績を客観的に評価するのは、問題ないと思いますけどね。

 

 

※スゴイ迫力でした。