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72時間に渡って放送された「72時間ホンネテレビ」ですが、終了後も様々な反響を呼んでいます呼んでいます。

 

その中でも特に印象的だったのは、フィナーレを飾った「72曲メドレー企画」でのこと。

 

720名の観客の前で72曲連続で生ライブを披露したのですが、この時は写真や動画を撮るのが許可されていて、招かれたファンは興奮した様子でスマートフォンで撮りまくっていたといいます。

 

こういうの、海外アーティストでは珍しくないそうですが、日本ではちょっとありえない対応ですよね。

 

そのため、ネットでは驚きの声が飛び交っていましたが、番組配信終了後には観客全員との握手会が開催され、飲み物に加えてヒレカツサンドやマフィンなどが配布されたそう。

 

どれもジャニーズ時代にはあり得なかったことですが、ここまで徹底してやられると笑っちゃうというか、なんというか。。

 

こうやってジャニーズとは真逆の対応をやられるたびに、マスコミが「一方、ジャニーズではいまだに、SNSや写真が禁じられ…」みたいことを報じるので、「ジャニーズ=時代遅れ」というイメージがどんどん広まってしまいそう。

 

飯島さんの戦略といえばそうなんでしょうけど、なんだかなあ…

 

せめてジャニーズWESTやSexyZoneといった若手グループくらい、なにかしらのネット戦略をバーンと展開して欲しいところです。