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「2018年用お年玉付年賀はがき」のコミュニケーションパートナーをつとめている嵐。
11月22日からは、各メンバーの年賀状5枚とメンバー全員の年賀状2枚の7枚セットで税込み1980円という、なかなか立派な値段が付けられた"嵐年賀状”が発売されます。
肖像権にうるさいジャニーズ事務所が、ジャニタレの写真入り年賀はがきを発売するということで注目を集めましたが、業界では「遅すぎた」と見る向きもあるそう。
というのも、昔から郵便局はジャニーズとズブズブの関係で、他では考えられない特別なアメちゃんを貰っていたから。
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[以下引用] 「ジャニーズはビジネスの方針を決めるメリー喜多川副社長の方針で、ファンクラブやチケットの申し込み方法がいまだにアナログ。申し込みはすべて郵便局の振込用紙で行われる。ファンクラブ申し込みの際は振込手数料程度だがそれだけでもかなり稼げる。チケットの申し込みは申し込みの際は振込手数料とは別途申込手数料がかかり、抽選に外れた際もなぜか返金手数料を取られるが、申し込み・振り込みそれぞれの手数料の2~3割が日本郵便、残りがジャニーズに入る仕組みになっている」(芸能記者)
[リアルライブ]
「メリー考案の打ち出の小槌」「画期的な集金システム」とも言われるアレですね。。
こちらの記事の後半部分に面白いことが書いてあるので、ご興味のある方はどうぞ。
メリーが滝沢秀明を使って自己弁護!90歳の誕生日が最後の日になる可能性も
まあ、言われてみると両者が仲良しなのは理解できますけど、だからといって「嵐年賀状」を発売したとか、そんな単純なものではないと思います。
それよりも、いくら売れてもポストに投函されなければ、“年賀状離れ”の状況は改善されませんし、日本郵便にとっても意味はないような。
ま、少しでも売れれば御の字なのかもしれませんが、どれだけ売れるんでしょうね。