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錦織一清さんが「デイリー新潮」インタビュー記事で
「ジャニーズ事務所を辞めた本当の理由」
を告白したのですが、その内容がタッキーからキンプリ3人、IMPACTORS全員に繋がるドミノ退所の本当の理由を匂わせているとして、話題になっています。
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「新潮」のインタビュー記事によると、錦織さんがジャニーズを辞めた最も大きな理由は、「事務所に居場所がなくなった」と感じるようになったことだといいます。
錦織さんといえば、近年はタレントとしてではなく、舞台演出家としての活動がメインになっていて、その実力は業界でも高く評価されています。
そういった背景があるため、ジャニーさんの他界後、
「僕が今やっている仕事のスタイルを、今後も続けさせて頂くことはできますか?」
と上層部に伺ったところ、その答えは「微妙なもの」だったそう。
ちょうどその頃、一部週刊誌に「ニッキがジュリーと大ゲンカ」みたいな記事が出ていたので、何があったのかは想像できますよね。
ですが、本題はここではありません。
その後に錦織さんが語ったことが、かなり挑発的な内容だったんです。
[以下引用]
錦織は、ジャニーズ事務所を離れて“幸せ”を感じることとして、
「例えば、僕が嫌いな人とは会わなくてもいいわけです。組織に属していると難しいですから。そろそろ還暦が待っている人間としては、もういいんじゃないかなと。嫌いな人とは会わなくてもいいかな、なんてね」
とも話しており、組織内に反りの合わない人間がいたことを匂わせている。
[日刊サイゾー]
嫌いな人と会わなくていいって、錦織さん。。
少年時代から還暦まで半世紀近くを、芸能界という魑魅魍魎が跋扈する世界で生きてきた超ベテラン芸能人が、
「嫌いな人と会わなくていい」
ことを”退所して幸せを感じる瞬間”の筆頭に挙げちゃうなんて、ジャニーズってどんだけヤバい場所なの?
と戦慄してしまいます。。
まあ、誰のことを言っているのかは皆さまの想像にお任せしますが、タッキーやキンプリの3人がこのインタビュー記事を読んだら、
「ウンウン、分かる!」
と、首がちぎれるくらい激しく同意しているような気がします。
ちなみに、イノッチはアイランド社長就任後の新潮インタビューで、
「酷い会社だったらとっくの昔になくなってる」
という趣旨のことを言ってましたが、これはお世辞かと。
ジュリーさんの意向に逆らったらどうなるか、それを一番良く知ってるのが”ジュリニ”のメンバーたちですから・・
それに、スペオキにとってはまた別種の苦しみがあるんですよね、ヒガシさんっ!?
タッキーも赤西くんも、同じ被害者としての仲間意識みたいなものがあるから、今でもしっかり繋がってるのかも・・
って、話が逸れそうなので止めときます。
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いずれにせよ、ジャニーズ創設時を知る錦織さんのの口からこういった発言がでたことの意味は非常に大きいです。
いずれ時が来たら、タッキーからも本当のことを聞いてみたいところ。
文春さん、期待してます。
◆少年隊についてはこちらもどうぞ。
ジュリニの長瀬君から「プリズン」て言われてしまう事務所ですからね。
意見を言ったらクビだから、年々殺伐とした雰囲気になっていそうです。