松潤が豪華共演陣に完全に食われている？

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松潤が豪華共演陣に完全に「食われている」というオハナシです。

 

 

 

[以下引用]

「第5回は、のちの家康である松平元康（松本）が、駿府で今川家の囚われの身となっている妻子を取り戻すべく、“イカサマ野郎”と呼ばれている家臣・本多正信（松山ケンイチ）に救出を依頼。正信は忍びの集団・服部党を救出作戦の実行部隊とするべく、その頭領である服部半蔵（山田孝之）に会いに行く……という内容でした。ネット上では、曲者の策士として描かれた正信と半蔵の軽妙な掛け合いに対して、『この2人のタッグ、すごすぎる』『今回が一番面白かった』など絶賛の声が寄せられました

 

1月8日に放送された初回では、岡田演じる織田信長に対して、視聴者から『岡田くんの信長、めちゃくちゃ怖い』といった声が上がるなど、その存在感が話題に。さらに同月22日の第3回では、阿部演じる武田信玄の風貌や服装が『テルマエ・ロマエ』を連想させるとして、『テルマエ信玄じゃん』『温泉のシーンがありそう』とネット上が大盛り上がりになったんです。それに比べ、松本演じる家康はまだまだ影が薄い感が否めません。脇を固める豪華俳優陣に“食われて”しまっている状況です」（芸能ライター）

[サイゾーウーマン]

 

 

大河ドラマの出演者が豪華なのは、別に今に始まったことではありません。

 

 

昨年の「鎌倉殿の13人」はもちろん、ずっと昔から主役級の役者さんたちを惜しげもなく投入してきたからこそ、大河ドラマは「格が違う」と一目置かれているわけです。

 

 

なので、たとえ松潤が「食われて」いたとしても、それは通常運転の範囲。

 

 

別に騒ぐようなことではありません。

 

 

サイゾーさん、松潤をディスるのが目的にしても、ちょっと無理があるような。

 

 

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そもそも、松潤の演技が軽く見えるのは制作サイドからのリクエストに応えているだけ。

 

 

今ドラマに関しては、脚本や演出には様々な意見があると思いますが、主役である松潤を始めとして出演者の方々の演技は見応えがあり、十分に”大河級”と呼べます。

 

 

松潤は”座長”として撮影現場を一生懸命盛り上げているといいますし、ただでさえ数字がヤバイ状況なんですから、もう少し優しくお願いします。

 

 

サイゾーさんっ！