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以下、今週の文春情報。
森田剛くんに続いて三宅健くんの退所も決まり、V6の「カミセン」で唯一ジャニーズに残ることとなった岡田准一くんですが、実は2019年12月に個人事務所を設立していたそう。
この年の7月にジャニーさんが亡くなり、ジュリーさんが社長に就任したわけですけど、そんな慌ただしい年内に”独立”していたというのは、なんだか意外というか。
当時、ジャニーさんが亡くなって3ヶ月も足っていない9月末で退所した錦戸亮くんが、
「せめて喪が明けるまでは待つべきでは?」
などと疑問の声に晒されてましたが、松潤が亡くなった翌月の8月、そして岡田くんが12月にさっさと個人事務所を作っていたわけですからね。
もちろん、退所とは意味合いが違うのは分かりますけど、ジュリニに近いところからどんどん”社内独立”させていたというのは、なんだか分かりやすいです。
詳細判明!松本潤が立ち上げた個人会社の目的が明らかに
ちなみに、岡田くんの会社の目的欄にはマネージメント業務や著作権・知的財産権の管理等が記されているそう。
昨年、他のV6メンバーを含むジャニタレのアクスタが発売された時、なぜか岡田くんのものだけ作られなかったという謎がありましたが、それは本人が「ダメ!」とNOを突きつけたからだったといいます。
◆オレはOKしたよ、アイドルだから!
ジャニーズは文春の取材に対し、
「デビューより一定期間を経過したタレントと話し合いを行った上で、個人会社を設立することを可としております。また、グッズは各タレントと協議の上、発売の有無を決定しております」
このように回答したそうですが、三宅くんも昨年4月には個人事務所を設立していたといいますし、こういった方針がベテランの独立を促す結果になるような気がします。
やっぱり、誰でも「一国一城の主」になると独立心が芽生えますから・・
ジャニーズから与えられる仕事よりも、自分のコネや実力で取ってきた仕事の方が多くなれば、エージェント契約に切り替えようと思うのは当たり前。
もちろん、ジャニタレの場合はグループ活動という事情があるので、すぐに独立とはいかないかもしれませんが、すでに解散していれば問題はないわけです。
若い子はJr.定年制度で減らし、ベテランは独立を促して減らし、最終的にはかなりスリムな体制に持っていこうとしているのかもしれませんね、ジュリーさんは。
昔から”大所帯”でワチャワチャしてるのがジャニーズの魅力だと思うので、少数精鋭になったらなんか違う事務所になっちゃいそう。
やっぱり、ジャニーイズムを継承するのはタッキーになるのかな、最終的には。