この記事は約 4 分で読めます

[スポンサーリンク]

 

 

平野紫耀くん、岸優太くん、神宮寺勇太くんのキンプリ脱退が残り約1か月に迫る中、キンプリファンたちによる”最期”を見届けようとする熱量が凄まじいことになっています。

 

 

 

 

 

[以下引用]

現在ティアラは、5人でのラストステージはいつ、どんな場になるのかに関心を寄せているという。現時点で、5月19日放送の『ミュージックステーション』への出演が発表されており、ティアラの中には同番組をラストステージと見る向きもある。

 

「ティアラは以前から5人体制でのラストライブを熱望していましたが、現段階でなんのアナウンスもないため、開催は非現実的かもしれません。『Mステ』を除き、5人がパフォーマンスを披露する機会としては、4月18日放送の『うたコン』(NHK総合)が挙げられます。同回は日比谷野音から生中継するそうですが、キンプリは渋谷にあるNHKホールで歌唱をすると告知されており、いまチケットの売買を仲介する各サイトでは、その入場整理券が超高額で取引されています」(芸能ライター)

 

『うたコン』の観覧は無料であり、受信料を支払っている人に限り、申し込みが可能。応募多数の場合は、抽選によって当選者が選ばれるという仕組みだ。

 

「チケット売買の仲介サイトでは、多くの入場整理券が出品されています。驚くべきはその値段で、例えば1階C2列目の席が200万円で出品されていて、すでに購入済みになっています。ざっくりとですが、1階の前方は80~90万円、後方や2階席は40~60万円、3階席でも20~30万円程度の値段が付けられています。中には3階席で1万円というものもありますが、詳細を確認すると、当日手渡しで20万円を支払うよう指示されており、トラブルに発展しないか心配です」(アイドル誌編集者)

 

5人でのステージをどうしても生で見たいというティアラの気持ちは理解できるが、こうした超高額の取引が横行するのは異常事態といえるだろう。

 

「NHKサイドも≪インターネット売買サイトやSNSなどにおいて、入場整理券の偽造および架空出品にともなうトラブルが発生しておりますので、くれぐれもご注意ください≫と注意喚起をしているように、数十万、数百万を支払ったものの、観覧権を得られなかったというケースが出てきてもおかしくはありません。もしそうした詐欺被害が発生した場合、キンプリメンバーも悲しむはずですから、やはり十分に注意すべきでしょう」(前同)

[週刊女性PRIME]

 

 

200万円って、スゴイ。。

 

 

いったいどんな人が買ったのか見てみたいですが、

 

 

「これで入場できなかったらどうしよう・・」

 

 

って心配にならないんですかね?

 

 

だって、NHKオンラインのサイトには次のように明記されているんですよ?

 

 

「インターネットなどでの入場整理券の売買は固くお断りします。転売を目的としたお申し込みであると判明した場合には、抽選対象外とさせていただきます。また、売買が確認された場合は入場をお断りします」

 

 

NHKサイドも入場整理券の当選者くらい把握しているはずで、身分証明書の提示を求められたら一発アウトだと思うのですが・・

 

 

 

うた魂♪ - 夏帆, ゴリ, 薬師丸ひろ子, 石黒英雄, 間 寛平, ともさかりえ, 栗原裕光, 田中誠
うた魂♪

[Amazon]

 

 

ちなみに、ネットでは「5月22日の最後の日に東京ドームでラストライブをやるのでは?」と期待するファンも多いようです。

 

 

実際、東京ドーム公式サイトのスケジュールを見ると、20~21日に行われる「巨人対中日戦」と、23~25日開催の「巨人対DeNA戦」に挟まれた22日が、空欄になってます。

 

 

まあ、プロ野球は月曜日がお休みですし、中一日ではコンサートの準備&撤収は難しいかもしれません。

 

 

しかし、嵐は活動休止前の最終日に東京ドームで無観客の「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」を開催していましたからね。

 

 

で、後にリリースしたライブビデオは、DVD&Blu-rayで73万枚以上の売り上げを記録し、ジャニーズに多大な利益をもたらしました。

 

 

今のティアラの方々の盛り上がりを見ると、こちらもミリオン突破を狙って購買運動が起きる可能性は高く、ジャニーズとしても絶好の商機だけに、可能性はゼロではないかも?

 

 

ただ、その場合もチケット争奪戦はスゴイ事になるのは確実。

 

 

「うたコン」もそうですけど、詐欺被害が続出したら最も悲しむのはメンバー5人。

 

 

決してルールを破ってまで参戦しようとしないよう、自制して欲しいところです。

 

 

 

 

 

 

カテゴリー