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先日、「農業+エンターテインメント」の企画開発をするノウタス株式会社の事業開発担当(非常勤)として4月から参画することが決まったことを発表した村上信五くん。

 

 

15日のラジオ番組「村上信五くんと経済クン」にはノウタスの高橋明久代表取締役CEOも出演し、経緯や今後の活動についても明かしていましたが、これを契機に関ジャニのグループとしての活動が縮小に向かうのは必至と見られています。

 

 

◆今、農業がアツいんです!

 

 

 

 

 

[以下引用] 気になるきっかけだが、村上が飲み会で紹介された高橋CEOに「日本のフルーツ、ブドウのレベルはむちゃくちゃ高いのに、うまく皆さんの手元に届いていない。『何かできないものですかね?』」と提案。

自身のメンバーカラーが紫色であることを踏まえ、「ブドウで『パープルMみたいな新種、できないですか?』というノリで始めたら、まさかの快い返事があり、やりとりをして、『じゃあ、ジャニーズ事務所に聞いてみます』となった」と明かした。

 「今回の参画は、タレントとしてCM契約などでもなく、企画・開発・PRなど本格的なビジネスの方向で参入するようだ。株式会社TOKIOの3人が福島県の名産品PRにひと役買っているのに多大なる影響を受けたのでは」(芸能記者)

関ジャニは昨年12月から今年1月にかけて約3年ぶり、通算9度目となるドームツアー「18祭」を開催したが、今後の音楽活動については発表されていない。

 「メンバーのうち、大倉忠義と横山裕はなにわ男子ら関西ジャニーズJr.のプロデュースに力を入れている。丸山隆平と安田章大は俳優業を精力的にこなすことになるのでは。昨年まで11年連続出場している大みそかの紅白も後輩グループに枠を譲ることになるかもしれない」(音楽業界関係者)
[リアルライブ]

 

 

タレントとして広告塔になるのではなく、非常勤とはいえ実際に業務を行う”事業開発担当”になるというのは、なかなか珍しいこと。

 

 

そういえば以前、サッカー元日本代表・中田英寿さんが東ハトの執行役員CBO(最高ブランド責任者)に就任したことが話題になったことはありましたね。

 
 
現在の彼は元プロサッカー選手という枠を完全に飛び越え、数え切れないほどの肩書を持つマルチ実業家として活躍してますが・・
 
 
もしかして、村上くんもソッチ路線でやっていこうとしてる?
 
 
なにしろ、中田さんの年収はもはや天文学的な数字になっていると言いますし、
 
 
「ジャニーズの中田英寿に、オレはなる!ドンッ!!」
 
 
銭ゲバな村上くんなら、これくらいのことは考えてそう。。
 

 

[以下引用]

会社員業が忙しくなったら、キャスターの仕事は減るでしょうし、今後はTOKIOのような展開があるかもしれません。『ザ!鉄腕!DASH!!』がキッカケで農業に携わるようになった結果、イメージの良さから国の公共事業などにも多く起用されたり、株式会社TOKIOを立ち上げたりと、普通のジャニーズとは全く違う路線ながらも大成功を収めました。村上さんもこのルートを進みつつあるのかも」(芸能関係者)

[ピンズバ]

 

 

”株式会社TOKIO”の路線ですか・・

 

 

もしかしたら、そのうち”株式会社MURAKAMI”みたいなのを立ち上げて、多角的に事業を営んでいくかもしれません。

 

 

村上くん、夜の街では芸能仲間や女の子たちではなく、会社経営者の方々と飲む機会が多いそうですから・・

 

 夜の六本木で若手実業家たちと夜な夜な交流を図っている村上くん

 

 

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ちなみに、村上くんは所信表明として次のように語っていました。

 

 

《正直、ジャニーズサイドもビックリしておりまして。冗談で言っていたことが、ホンマになるかも分からない。今までとは勝手が違う。スケジューリングの調整だけ、ジャニーズのマネジャーが入ってもらってやっているけれど、あとは入っていない。僕がやっている。一社会人として学んでいることが山ほどある》

 

 

うーむ、これはかなり本気なのでは?

 

 

とりあえず、まずはぶどうの販売や品種改良を手掛けるそうで、それが上手く行ったらマジで予想外の展開になるかも。

 

 

大倉くんと横山くんに続き、村上くんも裏方に回るとしたら、関ジャニが活動休止になるのは避けられません。

 

 

ジャニーズWESTとなにわ男子に続き、今年終わりにはAぇ!groupのデビューが有力視される中、関西勢の後輩たちのために紅白などの””仕事枠”を譲るという意味もあります。

 

 

嵐と関ジャニがどちらも休止となると寂しいですが、これも時代の流れですかね・・