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大野智くんの副業問題を巡り、ジャニーズ御用達メディアの論調が変化していることが、業界で注目を集めているといいます。
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先週発売の「週刊女性」は、大野くんのビジネスパートナーA氏に直撃して、
「自分はいくら悪く書かれてもいいのですが、彼には迷惑をかけられない」
といった歯切れの悪いコメントを掲載していましたが、どうやらその裏にはある思惑が潜んでいるようで・・
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[以下引用]「活動休止直後の2021年はたびたびプライベートの女性関係がすっぱ抜かれていましたが、昨夏以降は、以前に『週刊文春』が報じた、沖縄南部の離島1200坪の土地を購入したという件が再燃し、リゾートホテル建設などの“副業”話が中心に。
2021年8月には“マザー牧場デート”を独占報道していた『週女』も、今年3月にはウェブ版で、“大野はバリバリ副業をしており、ジャニーズ事務所は副業を禁止しているので嵐の活動再開は困難”とする記事を出していました。
しかし4月に入ると一転、リゾートホテル計画などはすべて、大野と共に会社を立ち上げたビジネスパートナーのA氏の独断によるもので、『大野さんは困惑しっぱなし』と報道。
これに続いて出されたのが今回のA氏への直撃記事。不動産投資などについて、『リゾートホテル計画を望んでいなかった大野が、同意したうえでのビジネスなのだろうか』と疑問を呈しています」(芸能記者)
つまり一連の「副業」について大野の意思は反映されていないという論調であり、なんなら「大野がA氏に騙されている」とも読める報じられ方へと変化している。
「昨夏から、宮古島巨大リゾートビジネスなど大野の“副業”について報じている『女性セブン』はというと、当初から『これは本当に大野さんが望んだことなのか、周囲は危惧している』という論調。
『プライベートにも深く入り込んでいる』『気づけばAさんの家族も経営に関与するようになり、大野さんが役員にすら入っていないことを疑問視する関係者は少なくない』と、まるでA氏が大野を利用していると言わんばかり。
“大野は出資しているだけ”、“大野はダイビングショップなど趣味を生かしたものをつくろうとしたが、A氏によってリゾートホテル建設へといつの間にか計画が変えられた”といった説明もり、『週女』がこれに追随した流れです。」(同)
こうした報道が出ているからこそ、A氏から『自分はいくら悪く書かれてもいい』という発言が出たのだろうが、今回の報道の変化には、ジャニーズ側の“思惑”も感じられる。
「大野の女性デートが次々と撮られたのは、ジャニーズから御用媒体へのネタ提供があり、“事務所が守らないとこういう報道がどんどん出るぞ”という見せしめの意味があった。しかし、かえって大野はA氏との距離を縮めてしまった。
現在、揺れに揺れるジャニーズにとって、嵐の活動再開はネガティブなムードを払拭するビッグニュースになりうる。A氏を悪者にし、“大野は悪くない”とすることで、復帰しやすい状況をつくろうと必死なのでしょう」(同)
[日刊サイゾー]
確かにジャニーズ御用達の週刊誌を見ると、
「大野は資金を出しているだけで、会社を実質的に仕切っているのはA氏」
という構図で書かれています。なんなら、
「A氏は大野は騙し、会社を牛耳って私利私欲を肥やしている」
と言わんばかり。
もし、大野リーダーがA氏の家族も含めて親しい関係を築いているのなら、逆にジャニーズに対して怒りを持ってしまいそうな記事ですが・・
その辺りの調査は、ちゃんとできているんでしょうか?
特に「週刊女性」はジャニ関連で何度も誤報を出しているので、ちょっと気になります。
でも、そもそも大野くんの願いは一つ。
「そっとしていて欲しい」
ということなのでは?
◆YES!
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恫喝記事だろうが、擁護記事だろうが、こうやってマスコミに自分の名前が出てくることを一番嫌がっていることを、どうして理解できないのか不思議。
結局、嵐の活動再開を邪魔してる最大の戦犯は、ジャニーズ自身のような気がします。
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