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12月2日、病気療養のため芸能活動を休止している中居正広くんが、年内は静養に専念することを発表し、テレビ業界が揺れているといいます。

 

 

本人は、

 

 

「気力に関しては、以前より数倍上がっています!天気の良い日は太陽も浴びています。お買い物のため、少しずつですが、外出もしております。夜更かしだってしております!一歩ずつ、日によっては一足ずつ半足ずつですが、進んでおります。一歩…。少し止まることもあります」

 

 

このように状況を説明し、

 

 

「本来ならここで一曲と、いきたいところですが、喉の調子が30年以上改善がみられないため、遠慮させていただきます」

 

 

と、いかにも気遣いの中居くんらしい冗談も。

 

 

その一方で、メディアに対しては

 

 

「どこを切り取っていただいても構いませんが、慎重に…お願いいたします」

 

 

とクギを差すことも忘れておらず、さすがだなあ・・とも。

 

 

 

 

 

 

ただ、中居くんの病状に関しては新潮砲が”盲腸がん”だったことをスクープしており、

 中居正広、重大な健康不安によってテレビ業界を去る恐れ

 

 

現在は病名は伏せられているものの、今回の休養延長発表によって、テレビ業界では重病説がほぼ事実として受け止められているといいます。

 

 

[以下引用]

「中居は現在、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)、『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)、『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)の3本をレギュラーとして抱え、いずれもMCを務めていますが、ここにきて全番組を降板しセミリタイヤするという情報が飛び交い始めています。責任感の強い中居は、これ以上の闘病が続くようなら、番組スタッフに多大な迷惑がかかると思い詰めているようです。やるとすれば、『中居正広の』冠は残してジャニーズの後輩などにMCを任せ、自身はスペシャルなどの特番だけ出演するなど、あらゆるケースが想定される。それに向けて、各局が協議を始めるタイミングなのかもしれません」(芸能記者)

[週刊実話]

 

 

中居くんについては、タッキーも冗談に乗っかったエールを送ってました。

 

 

 

 

また、一部報道によると、飯島さんが中居くんを心配して連絡を取ったらしいのですが、それに対して「大丈夫」と答えていたともいいます。

 

 

責任感が強いからこそ、年明けに元気な姿で復帰できるよう、今は一生懸命に頑張っているはずですが、もし体調が快復しなければ番組に迷惑を掛けないよう、代役を立てて長期療養に入る可能性もゼロではないでしょう。

 

 

もしかしたら、社名に「のんびり」が付いているのも、神様から中居くんへのメッセージだったのかな・・なんてことも考えてしまいます。

 

 

仕事である以上、テレビ局がもしもの事を考えて準備しておくのは当然ですが、今は外のことは頭の外に追いやって、自分のことだけ考えて”のんびり”して欲しいです。

 

 

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