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先ほど、こちらの記事をご紹介しましたが、
テレビ業界では、それ以上に注目されていることがあるといいます。
それは”キムフク戦争”というものだそうで・・
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[以下引用]「木村と福山。まさか同時期に主役を演じるなんて少し前なら絶対にあり得ないことだった。テレビ局は違っても必ず視聴率の話題になり、どちらのドラマが数字で負けた、勝ったという話になるからです。それだけに人気俳優はドラマが放送される真裏や主役を事前チェックするものなんです」(芸能プロ関係者)
今回、木村が主演を務めるのはフジテレビ看板枠の月9ドラマ『風間公親―教場0―』。過去に特番『教場』(2020年)、『教場Ⅱ』(2021年)と二度放映され、固定ファンを持つ人気コンテンツだ。
「『教場0』の気合いの入れようはハンパではない。共演者がとにかく凄いんです。ヒロインは新垣結衣、他、菅田将暉や仲野太賀など旬の俳優をキャスティングした」(放送作家)
一方の福山が主演を務めるのは同じくTBSが誇る名門ドラマ枠〝日曜劇場〟の『ラストマン―全盲の捜査官―』。日曜劇場枠は福山にとって2019年4月に放送された『集団左遷!!』以来、実に4年ぶり。
「7月期には堺雅人が主演するドラマ『VIVANT』が控えている。高視聴率を取って7月期へバトンタッチしたいところ」(事情通)
そうした中、新たに飛び込んできたのが木村と福山の番宣稼働情報。フジやTBS編成関係者が小躍りするほどの稼働率がOKになったようだ。
「木村は基本、タブーなし。しかもノーギャラ。バラエティーや情報番組のすべてに出演するそうです。金額にしたら1億円近い稼働状況です」(テレビ関係者)
一方の福山。
「この数年、福山の連ドラは『ガリレオ』(フジテレビ系)以来、ヒット作がありません。『集団左遷!!』も日曜劇場にしたら世帯視聴率10.3%と微妙な結果に終わっています。それだけに今回の『ラストマン』に懸ける意気込みは相当なもの。福山も基本、ノーギャラですべての番組に稼働可能だそうです」(前同)
果たして、キムフク戦争の勝者はどっちだ。
[週刊実話]
「教場0」は視聴率15%が合格ラインと言われています。
一方、TBSの看板枠である日曜劇場も視聴率15%を常に求められる枠ですから、そういう意味では良いライバルと言えるのかもしれません。
キムタクも福山さんもウン億円?の宣伝稼働を無料サービスでやるみたいですし、これから放送開始までバンバン出まくるのかな?
「観る前からお腹いっぱい!」
なんてことにならなければ良いですけど。
◆キャラ変?
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ちなみに、福山さんの「ラストマン」には永瀬廉くんが出演します。
引用記事にある通り、今回はキムタクと福山さんの対決、さらにフジ月9とTBS日曜劇場という名門枠がぶつかるということで、視聴率対決が煽り気味に報じられるのは避けられません。
もし、キムタクが負ければ何を言われるか分からないというのに、どうして”敵陣”にわざわざキンプリメンバーを投入するのか、ちょっと意図が不明。
「教場0」には濵田崇裕くんも出ますが、永瀬くんは若手ではジュリニ筆頭と呼ばれるほど優遇されていていますし、うーむ。。
もしかして、これも岡田准一くんとの”信長被り”や、マックCM強奪と同じ種類の嫌がらせ?と勘繰ってしまいます。
・・やっぱり、ジュリー社長はキムタクを追い出しに掛かっているんでしょうか?
正直、”キムフク戦争”ではなく”キムレン対決”の方が気になります。