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先週配信されたネットメディア「日刊大衆」が、錦戸亮くんについて「今後の活動を見据えて、個人事務所を設立していた」と報じていました。
それが「株式会社 N.co」というもので、錦戸くんのお父さんが社長を務め、音楽や映画の制作などを事業目的とした会社となっています。
ただ、ジャニタレが個人事務所を立ち上げるなんて、ご法度のはず。
錦戸くんがジャニーズ事務所に内緒で強行したのか、それとも堂本剛くん並みのスーパースペオキに昇格して特別に許されたのか、それは分かりません。
ですが、どうやら事務所が「知っていた」ことは確かなようで、今週発売の週刊誌に次のようなことが書いてあります。
[以下引用]「錦戸くんと赤西くんの仲のよさは有名でした。赤西くんはその後テレビで見る機会は減りましたが、最近、飲食店経営などを手がけ、かなり成功しているようです。ハワイに別荘を購入し、気が向いた時には長期滞在する悠々自適の生活です。2012年には女優の黒木メイサさんと結婚して、2児の父でもあります。最近の赤西くんの生活を見て、錦戸くんが『結婚』や『お金』について考えてしまうのは当然のことでしょう。実際、赤西くんをならったのか、数年前には個人会社を設立していました」(芸能関係者)
[女性セブン]
ジャニーズ御用達雑誌がこう言っているのですから、半ば事務所公認なんでしょう。
ただ、赤西くんをマネて飲食店経営など副業目的でやってるのなら、即刻アウトなはず。
田中聖くんは、それが原因で(他にも色々ありましたが…)クビになりましたから。
もし節税目的で設立したのなら、そこそこ売れてるデビュー組のジャニタレ全員が個人事務所を持っていてもおかしくありませんが、そんなことは聞いたことありません。
やっぱり、目的は退所後の個人活動?
今回の騒動で、最終的に錦戸くんが「脱退すれど退所はせず」という結論に落ち着いたとしたら、「N.co」の存続もそのまま認められているはず。
そうなると、現在の状況に不満を持つと言われる売れっ子タレント、たとえば中居くんや長瀬くんなども、それに追随する可能性は高いんじゃないかと。
アイドルとして成功し、長年に渡って事務所に貢献してきたタレントには、ご褒美として「事務所からの半独立」と「グループ脱退」そして「結婚の自由」が認められる――
錦戸くんの退所問題の展開次第では、関ジャニの存続だけではなく、ベテランジャニタレたちの今後も大きく変わってきたりして。
次の退所者は長瀬智也!TOKIOを脱退し「THE SISSY BARS」でプロデビュー?
でも、そういう流れになると”グループ解散”は必至ですよね。。
「最年長メンバーが35歳になったら、どんなに人気があっても解散する」
そんな風に決めてしまったほうが、タレントもファンもラクになれるのかもしれません。
※俺たちも身の振り方考えたほうが良さそうだな!
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