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先ほど、文春オンラインの速報によって、中居正広くんがジャニーズを退所することが報じられました。

 

それによると、中居くんは昨年6月までに「契約を更新しない」との意向を表明し、ジャニーズ事務所側も了承したとのこと。

 

しかし、話し合いが行われている時期にジャニーさんが倒れてしまい、そのまま帰らぬ人なってしまったことから、公表は先延ばしになっていたそう。

 

そのため、契約が切れる9月ではなく、半年間だけ延長して来月3月いっぱいで退所することになったようです。

 

[以下引用]
「契約問題の混乱を避けるために中居はCMに出演せず、7大会連続で司会を務めたTBSの五輪キャスターの仕事も辞退していた。中居の運転手兼マネジャーも事務所から出向する形で活動をサポートする予定で、今後もジャニーズとは良好な関係を維持して行く」(事務所関係者)
[文春オンライン]

 

オリンピックキャスターを自ら辞退していたとは驚きました。

 

芸能マスコミは「事務所が営業してくれなかった」「キャスター落選したと聞いた中居は、信じられないというように天を仰いだ・・」なんて書いてましたが、それはガセだったのかな?

 

まあ、”筋”を通すという意味では中居くんらしい決断ですが、昨年スタートした「ニュースな会」(テレビ朝日系)や01年から続くご長寿番組「金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)など、現在出演中のレギュラー番組は4月以降も継続することが決まっているそう。

 

また、東京オリンピック関連の別番組にも出演する予定なんだとか。

 

つまり、ジャニーズを退所するものの、実質的には子会社みたいな形で分社化して活動していくということなのかな?

 

吉本興業とエージェント契約を結んだ加藤浩次さんのような形態だとすれば、今後もジャニーズの看板に守られつつ、新規仕事の営業は自分でやっていくと。

 

となると、新しい地図との合流は普通に考えたら”ない”でしょう。

 

ただ、ジャニーズがどうして中居くんの”事務所内独立”を認めたのか、その真意によっては可能性もゼロではないかと。

 

こちらの記事にも書いた通り、飯島さんは稲垣くん、草彅くん、香取くんとともにジャニーズを退所しようとした中居くんに対して「あと3年待ちなさい」と説得したといいます。

 

その期限が切れたのが2019年末ですから、時期的にピッタリと合致するのが意味深。

 

先日開催されたキムタクのソロライブも中居くんはお忍びで訪れていたようですし、もしかしたら水面下ではあっと驚くようなプランが進行中だったりして・・

 

ちなみに、吉本興業では加藤浩次さん以外にも明石家さんまさんや田村淳さん、西野亮廣さん、中田敦彦さんといった頭脳派?の人気芸人さんたちは、プライベートオフィスを立ち上げ、自己裁量で直接クライアントと仕事をしているそう。

 

そうなると、中居くんに続けとばかりにキムタクや長瀬くん、堂本剛くんなど独立思考の強いジャニタレも動き出すかもしれません。

 

ということで、中居くんの退所は明日2月21日にも正式に発表されるそうなので、その場でどんなコメントをするのか注目です!

 

※ついに来ましたね!

 

 

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