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NEWSの手越祐也くんが芸能活動休止の処分を受けたことが発表されました。

 

 

[以下引用]

公式サイトには、処分後の酒席参加について、手越本人に確認したところ「一部、事実関係に相違がある」ものの、酒席参加自体は認めたことを明かし「世の中の状況や自身の置かれている立場に対する自覚と責任に著しく欠けておりましたことを弊社といたしましては重く受け止めております」とした。

 

そのため、当初は「トニトニ」参加見合わせのみとしていた処分について「すべての芸能活動の自粛もやむを得ないものと判断するに至りました」と芸能活動自粛処分を課した理由を説明。「日本全体で難局を乗り越えなければならないこのときに、日常の生活を取り戻したいと願う皆様の思いに反するような行動をとったことはとうてい許容できるものではございません」と厳しい言葉も記されている。

[デイリースポーツ]

 

 

手越くんは、新型コロナウィルスの感染が拡大し始めた2月にはキャバクラ嬢を自宅へお持ち帰りし自宅画像が流出、同じ2月に銀座のクラブで豪遊していたことが3月に入り報じられ、3月には安倍首相夫人の昭恵さんと花見を楽しんでいたことが報じられていました。

 

そして緊急事態宣言が出された4月には数回夜遊びし、一度は自宅へ女性を呼び寄せキャバクラ手越をオープンしていたと報じられ、ジャニーズの期間限定ユニット『Twenty★Twenty』への参加を見合わせる処分となり、その後にまた、再度六本木での夜遊びが報じられたところで今回の芸能活動自粛処分です。

 

事務所として手越くんに行動に気をつけるように繰り返し伝えてきたものの「今日に至るまで本人に理解させることができず、ファンの皆様や関係者の皆様には大変申し訳なく、責任を感じております」と謝罪していましたが、手越くんも32歳の大人です。自分が軽症や無症状でも人にうつす可能性があり、うつった相手が場合によって死んでしまうかもしれない、そういう病気だとしても夜遊びがやめられなかったのは、もはや手越くんの本質の問題です。

 

事務所はキャバクラ手越のときに「次やったら退所」と勧告しているとも報じられており、それが正しいなら今回の芸能活動自粛処分は軽いもの。

 

ですが、事務所は解雇ではなく自分から辞めさせる意向という話もあります。

 

手越くんは自由を愛し、自由に行動しても守ってくれるジャニーズが好きだったと言われています。

 

守ってくれず、自由に行動できなくなった今、報道通り事務所を辞めることを選ぶのか、それともコロナ禍での夜遊びがどれだけまずいものだったのか理解し行動を改めるようになるのか…。

 

気になります。