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ジャニーさんの性加害問題が大問題に発展した発端は、昨年11月に岡本カウアンさんがガーシー容疑者のオンラインサロンの動画にて被害を告発したことがきっかけです。

 

 

しかし、それよりも前に森本慎太郎くんの兄である森本龍太郎さんが、遠回しに性加害を告発していたという衝撃の事実があったとか。

 

 

 

 

 

[以下引用]

「元Hey!Say!JUMP・森本龍太郎が、一昨年9月配信の自身のユーチューブの動画で実に意味深な発言をしていた。

 

森本は小学5年生の時にジャニー氏の自宅に遊びに行った際のエピソードとして、『カラオケルームがあって、そこで寝ちゃったんですよね。パッて目が覚めて起きたら、○○○○(規制音)。あれ? 何だろうと思ってパッて右見たら、1万円が置いてありました』と話した。

 

肝心部分は規制音がかけられていたが、性行為の対価として1万円支払うというのは被害者の告発の共通点。性加害を受けたと見て、間違いないだろう」(芸能記者)

 

森本の弟・慎太郞は現在もSixTONESのメンバーとして活躍中。それもあってかすでに、問題の動画は閲覧できないが、さすがに、今後、龍太郎が告発することはなさそうだ。

[リアルライブ]

 

 

もう閲覧ができないということで、本当にこの動画があったのか確認できません。

 

 

が、検索してみたら、この記事が出る前からネットではちょいちょいとこの龍太郎さんの話が出ていたので、存在自体はしていたのでしょう。

 

 

ただ、その意味については「被害者確定でしょ」という声とともに、「こじつけだ」「想像で補完しないで」という声も出ています。

 

 

というのも、実は多くのタレントがジャニーさんにご飯代や交通費として1万円をもらったというほっこりエピソードを明かしているんですよね。

 

 

まあ、今では「ジャニーと1万円」となると性加害に直結してしまいますが、なかには一番最初にもらったその1万円を宝物にしている、という話も。

 

 

こういうジャニーさんの良い人エピソードをタレントが積極的に語っていたこと自体、

 

 

「文春の性加害記事で裁判に負けたマイナスイメージを払拭することが目的だった」

 

 

という、芸能ジャーナリストによる指摘もあります。

 

 

ジャニーさんの愛すべきキャラも含めてジャニーズ事務所が好きだった人にとっては辛いです。

 

 

が、もう始まってしまったからには、児童虐待防止法の改正や芸能界の枕営業一掃など、しっかり結果につながって欲しいものです。