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かなり気が早いですが、あの男闘呼組が大晦日の紅白歌合戦に「当確した」との情報が、業界で流れているといいます。
[以下引用]「男闘呼組は当時、ジャニーズではめずらしい本格派のロックグループとして活動。紅白にも2回出場するなど活動は順調でしたが、1993年に突如、活動を休止しました。直接的な理由は、高橋和也が事務所を解雇されたことで、事務所との確執、素行不良、薬物使用疑惑などが囁かれました。でも活動再開に際してメンバーは、当時、メンバー間に音楽性の相違があり、さらに『高橋がいないならやらない、という意見が出た』と説明しています」(芸能ライター)
現在は、30年前に決定していながら、活動休止のため公演中止になった会場を中心に全国ツアーを行っている男闘呼組。8月に行われる計4回の武道館公演で活動を締めくくる予定だ。しかし、周りがそれを許してくれるかどうかわからないほど、周囲は盛り上がっている。
「30年近くも前に活動休止したグループだけに、若者からすれば誰?といった感じでしょうが、自分たちできちんと楽器を演奏し、作詞作曲に挑んだ男闘呼組の活動は、ジャニーズの中では革新的でした。とりわけSMAPのメンバーにとって、年齢の近い男闘呼組は特別なグループ。木村拓哉がライブに行った写真を公開したり、中居正広が『金スマ』で男闘呼組を取り上げたり、彼らの評価は日増しに高まっています」(エンタメ誌記者)
そこでもっぱら飛び交っているのが、“男闘呼組が紅白に出る”という噂だ。
「実は昨年にも彼らが紅白に出るという噂はありましたが、選から漏れてしまった。ますます期待が高まる中で、一気にファンが盛り上がったのが、NHKの『SONGS』への出演です。同番組は、1組のアーティストをじっくり掘り下げる音楽番組ですが、6月8日の放送で男闘呼組をピックアップ。NHKが誇るアーカイブの中から、デビュー前から活動休止に至るまで、貴重な映像がたっぷり紹介されました。
巷を賑わせているジャニーズの性加害問題も、男闘呼組にとっては追い風でしょう。近年、紅白はジャニーズへの依存度が高く、昨年はKinKi Kids、SnowMan、SixTONESなど計6組が選ばれました。しかし、NHKニュースでもジャニーズ問題が報じられるようになった今、これまでのようにジャニーズにベッタリでは、性加害問題を無視しているという印象を視聴者に持たれるのは確実。その点、男闘呼組はジャニーズを離れているのでセーフ。男闘呼組のファンが、人口の多い40~50代に多いのもNHKには魅力的でしょう」(同上)
[日刊サイゾー]
いやいや、「男闘呼組はジャニーズを離れているのでセーフ」ってのは違うのでは?
40代以上の人達にとって、男闘呼組は思いっきりジャニーズそのもの。
SMAPの先輩であり、まだ若かりし頃?のジャニーさんとの”交流”も深かっただけに、出演させれば世間から反感を買うのは必至かと。
もちろん、彼らには全く罪がない話ではありますけどね・・
現時点では、今年8月25日まで活動した後、別のグループ名で活動していく予定。
「SONGS」への出演については、性加害騒動が起きる前から決まっていたことでしょう。
ただ、なにもなければ紅白もアリだったとは思いますが。
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それよりも、今の性加害騒動を吹っ飛ばしたいなら、SMAPを再結成させて紅白に引っ張り出す方がずっと得策かと。
ジュリー社長!
本気で早期収束を狙うなら、そのくらいのディープ・インパクトが必要なのでは?
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男闘呼組紅白出場もSMAP再結成もないでしょう。
もしジュリーさんにそんな気があるのなら、サブスクを解禁していると思うんですよね。
サブスク解禁して儲かることより、辞めたメンバーにお金を渡す方が嫌なうちは可能性は低いのでは。