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3月いっぱいで放送作家を引退することを宣言している鈴木おさむさん。

 

 

「スマスマ」を始めとして、20年以上に渡りSMAPと深い関係を築いてきた放送作家として有名ですが、3月1日に配信された「AERA.dot」内の連載コラムにて、

 

 

「あなたに、今日、一つ、公開オファーをさせて頂きます」

 

 

と、キムタクへ向けて3月29日放送のラジオ「JUMP UP MELODIES」の14時台に「ぜひ出演して欲しい」とコメントして話題になっていました。

 

 

そして今日、ついにその日がやってきて、業界人たちから大きな注目を集めています。

 

 

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[以下引用]

「まず前提として、現時点で旧ジャニーズ事務所に残っている元SMAPのメンバーは木村さんだけ。そして、鈴木氏は旧ジャニーズに対しての決別とも受け取れる内容の事実上のノンフィクション小説『20160118』を昨年12月に発表していますよね。そのため、共演は難しいと言われてきました」(ワイドショー関係者)

 

遡ること8年前、2016年1月18日放送の『スマスマ』は、同年年始に解散説が報じられ世間を騒がせたことを謝罪する生放送だったが、“事務所側の木村と、裏切り者の4人”を強く強調する演出だったことなどが「公開処刑だ」と、世間から批判の声が多く寄せられた。

 

名前は「ソウギョウケ」とボカしていたが、鈴木氏は小説『20160118』で“公開処刑”の演出はメリー喜多川氏(享年93)が放送1時間前に台本に猛烈なダメ出しをしたからだと明らかにしたのである。

 

「そんな経緯もあるし、お互いの立場もある。鈴木氏と木村さんが共演するのは難しいと言われていて、実際に2人は6年近く顔を合わせていないとも言われています。しかし、それでも木村さんの出演が有力視されている理由が2つあるんですよ。

 

1つは、鈴木氏と木村さんは互いの連絡先は知っていて、しようと思えば電話でもメールできる間柄であること。生出演は叶わずとも電話出演はあるかもしれない、ということが言われています」(前同)

 

加えて、鈴木氏は『20160118』で「タクヤ」を「何事にも常に全力で臨んでいた」と評したことを筆頭に、木村のことを悪くは書いてはいない。SMAPは全員リスペクトして描写されており、実態を暴露したのはあくまでもメリー氏ら“ソウギョウケ”だけだ。

 

「『AERA』のコラムにも綴られていましたが、木村さんと鈴木氏は同学年で、22歳に初めて会ってから20年以上仕事をしていた仲です。そこには禍根などありません。“ソウギョウケ”はもうおらず、事務所も新体制に移行する。そのため木村さんが公開オファーを許諾して、電話だけでもラジオに出演する可能性は高い」(前同)

[ピンズバ]

 

 

ということですが、キムタクは4月期のテレ朝ドラマ「Believe ―君にかける橋―」と映画版「グランメゾン東京」の撮影で大忙し。

 

 

スケジュール的にお昼のラジオに生出演するなんて、ちょっと厳しいんじゃないかと。

 

 

もちろん、その辺りは鈴木さんも理解していて、

 

 

「絶対無理と思っている中で、ただオファーしないのも、ちょっと違うんじゃないかと。(中略)あなたとお仕事をしてきた20年以上、常に1%の奇跡を信じて仕事をしてきました。だから、最後の最後に、普通だったらあり得ませんが、1%の奇跡を信じて、ここに書いてみようと」

 

 

と思いを綴っていましたが・・

 

 

キムタクからすれば、長年に渡りともに修羅場をくぐり抜けてきた同い年の盟友の引退直前の最後のラジオ出演ですから、特別な思いもあるでしょう。

 

 

新地図3人や中居くんではなく、自分を指名してきたことの”意味”も感じ取っているはず。

 

 

1%の奇跡、果たして起きるでしょうか?

 

 

 

 

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