この記事は約 4 分で読めます
- 投稿
- 調べてみました
5月にデビューするAぇ! groupの最年長メンバー末澤誠也(すえざわ せいや)くん。
「僕は芸歴15年で、今29歳で。何とか30歳までにぎりぎりデビューできたのはありますし、ここまで何一つ文句を言わなかった両親にも感謝があったので、そこはぐっときましたね」
というコメントが涙を誘いましたが、文句ひとつ言わなかっただけあり、実家はかなり太めのようです。
[スポンサーリンク]
末澤誠也の実家は芦屋六麓荘町、は嘘?
末澤くんの実家といえば、兵庫県芦屋市。
芦屋、というだけで「お金持ち!」というイメージですが、さらに芦屋の中でも六麓荘町(ろうろくそうちょう)ではないかと言われています。
六麓荘町は明治から大正にかけ、大阪の政財界人の別荘地として開発されました。
開発のコンセプトは、「東洋一の住宅地」。
関西一、日本一、ではなく、東洋一、です。スケールが大きいですね。
道幅は6メートル、1区画につき少なくとも300坪から400坪以上を標準としていましたが、バブル崩壊後、世代交代による相続税の支払いが厳しくなり、そこまでの縛りが現実的でなくなりました。
それでも敷地面積は400平方メートル(121坪)以上とし、400平方メートル未満の面積への分筆も禁止。用途は2階建以下の一戸建個人専用住宅に限られる、などの「景観保護条例」が制定され、今も高級住宅地としてのステイタスはそのまま残っています。
ちなみに坪単価は現在の最新で約157万円。
坪単価だけならほかにももっと高い地域はあるでしょう。
しかし六麓荘は最低でも121坪という縛りがあります。
157×121で、土地だけで最低約1億8990万円ですね。
そんな六麓荘町の世帯数は257世帯(2024年現在)。
この257世帯のうちの一つが末澤家なら、驚くべきことですが…
どうも誤情報のよう。
まず、257世帯しかないのに本人が実家を「六麓荘です!」と言うとも思えないです。
そして、去年テレビのロケで末澤くんは六麓荘に行っていますが、その驚き方は新鮮そのもの。
「非日常」という言葉がぴったりで、テーマパークかと思うぐらいのレベルでした。途中から自宅というのを完全に忘れていました。視聴者の方も、驚きと非日常で本当に楽しんでもらえると思います
まあとても僕の日常はこのまんまでした!実家もこんな感じですと言えなかっただけかもしれませんけれども。
末澤誠也の実家はプール、エレベーターありの豪邸
実家がなぜ六麓荘ということになったのか、それは、どうも通っていたのが六麓荘にある芦屋学園だったからでは、と言われています。
ただ、たとえ実家が六麓荘じゃなかったとしても、お金持ちなのは確かなのでは。
まず、実家に遊びに来たメンバーがあまりの豪華さに正座した、なんていうエピソードがあります。
メンバーがそんなに驚いた末澤くんの実家には、
・螺旋階段
・エレベーター
・大理石の床
・プール
があるとラジオで話していました。
大理石っぽく見える床、というのはなくはないです。
でも螺旋階段はスペースを取るので狭い家には向かないし、エレベーターはふつうの家にはない、プールも言わずもがなです。
ちなみにエレベーターは3人乗り用・2階建てタイプで約300万円台前半が目安だとか。
また、庭にプールを作る人の職業割合は、
会社経営者:35%
ドクター:25%
ホテル業:30%
公務員・会社員:10%
というあるプール施工業者による統計がありました。
そうなってくると、おぼっちゃまにしか見えなくなってくる不思議。
おぼっちゃま末澤誠也の性格は狂犬?
おぼっちゃまなのは間違いない、ということで、おだやかーな性格なのかと思いきや、「狂犬」と呼ばれた過去もあります。
何をしたらジャニタレに「狂犬」なんてあだ名がつくんだと思い調べましたが、特にぐれてたとか暴力的とかキレやすいという話はなく。
ただ、何かあったときの反応が鋭く、若干高めの声で早口でまくし立てる感じがそうなんでしょうか。
そんな狂犬ぶりが福岡で現れた動画がこちら。
確かにリチャードさんとの応酬はキャンキャンキャン!という感じではありました。
でもドライブ中の様子は穏やかで。
カメラが回ってるとはいえ、運転には素が出るものですから、ベースは穏やかな気がしました。
末澤誠也の実家が六麓荘ではないが金持ちである根拠まとめ
末澤くんちは六麓荘町、というのが定説ですが、真実はどうなんでしょう?
ふつうに危機感があるなら、257世帯しかない地域で実家を確定しうる情報を世界へ発信するわけがないと思うんですよね。
そうなると、芦屋市で庭にプール、だけでも特定できそうでもありますが。
まあそれすらも場を盛り上げるためのサービストークの可能性もなくはないのでは。
なんにしろ、末澤くんが30歳を迎える年までジュニアを続けられたのは、実家が太いからでしょうね。
万が一デビューできなかったとしても、家業でどうにかなる見通しがあったんじゃないでしょうか。
それでも一番の夢がかなえらられるよう家族が応援していたんだろうなと思うと、デビューがかなってよかったです。
※こちらもどうぞ
[スポンサードリンク]