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Aぇ!groupのリーダー小島健くんは身長178センチ。

 

 

ハーフ、またはクオーターじゃないかと勘違いされるほどにイケメンで、モデルも務め、カンペキアイドルかと思いきや、演技が下手!と評判です。

 

 

その裏に「イケメン王子」と呼ばれ泣いていた幼い頃の性格が見え隠れ?

 

 

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目次

小島健は演技が下手

 

いきなりですが、小島健くんは演技がそこまで、と言われています。

 

 

はっきり言えば下手です。

 

 

デビュー前ですがこれまでいくつか演技の仕事もしており、特に昨年10月クールで主演した「帰ってきたらいっぱいして。」は、デビュー前のジュニアによくやらせるな!という内容でした。

 

 

正門良規くんが丸山隆平くんと交代で『サタデープラス』に出演するようになったのも昨年10月でしたし、Aぇ!groupが本当なら9月に「ワールドカップバレー」でデビューするはずだったのがジャニー喜多川氏の性加害問題が原因でサポーターから外れデビューも延期になったというのは本当だったんでしょう。

 

 

話がそれましたが、アイドルとしてアリなのか?という衝撃の内容に捨て身で取り組んでも、やっぱり評価は

 

 

 

「下手だよね」

「演技がダメ。声がダメすぎる」

「あれは酷いなと思う」

「声質もよくないし、役もあいまって演技やってます感がありすぎ」

 

 

 

等々。

 

 

ちょっと良い感じのものを拾っても、

 

 

 

「標準語だから難しかったのかな?」

「こじけんのコントみたい」

「こじけんがそのまんまこじけん過ぎてちょいちょい笑った」

「思ったより演技下手でオモロかったので最後まで観た」

 

 

 

みたいな感じで、演技で引き込むのは難しそう。。

 

 

逆にコントだと思えるから小島担は楽しく観られた、という話もありますが。

 

 

 

小島健は幼少期、イケメンと言われ悩む性格←演技下手の理由?

 

演技が下手な人の特徴とか、うまくなるための要素とか、調べると色々出てきます。

 

 

が、個人的には、下手な人っていうのはどこか恥ずかしがり屋だったり自分に自信がないところがあるんじゃないかなと思っています。

 

 

小島健くんは小さい頃から近所の人や同級生から「かっこいい」、「ハーフみたい」、「イケメン王子」と言われ、そのことに当時は悩んでいたとか。

 

 

こんな子が近くにいたら、そりゃ「かっこいい」「イケメン王子」といわれますよねえ。。

 

 

 

 

 

関西Jrが好きだったお母さんが事務所に履歴書を送るのもわかります。

 

 

しかし小島健くん本人はイケメン扱いに悩み、履歴書の写真を撮るのも泣いて抵抗したとか。

 

 

ジャニーズに入ったあともうまく笑えず、学校であった面白いことを思い出してなんとか笑っていたといいます。

 

 

踊りが下手であまりにつらそうな小島健くんに、家族からは「辞めてもいいよ」と伝えられるも、そこで逆に「逃げずにやったろ」と奮起。

 

 

高校生になるくらいには自分のイケメン扱いにも慣れてうまく返せるようになったそうですが、それでも「学生でいたい」という気持ちと「アイドルとして頑張る」という気持ちの葛藤があったと明かしています。

 

 

それが徐々に見せ方や目立つにはどうしたらいいか考えるようになり、今ではしっかりキャラ立ちし、Aぇ!groupのリーダーです。

 

 

少しずつ努力で性格も変わってきたんだと思うのですが、調べてみると、性格には種類があるようです。

 

 

 性格の4層構造 

 

生まれ持った『気質』

12歳までの成長過程で形成される『気性』

社会との関わりや習慣によって作られる『習慣的性格』

社会に適応するための『役割性格』

 

 

 

つまり、小島健くんは努力の結果アイドル向きな「気性」や「習慣的性格」、「役割性格」が形成されたものの、生まれ持った「気質」は恥ずかしがり屋だったり見た目が注目されることに抵抗があるタイプなのでは。

 

 

ドラマや映画を観る方は、まるで誰かの日常を見てるような感じです。

 

 

が、俳優さんたちは大変ですよね。

 

 

セットの中で多くのスタッフやカメラに囲まれて、ライトの位置やカメラに映る角度、もちろんセリフや言い回しなどたくさんのことを気にかけながら取り組む演技って、なかなか難易度が高い仕事だなーと思います。

 

 

慣れたら羞恥心を捨て集中できるようになるのかもしれませんけど、小島健くんにとってはその壁がもしかすると高めなのかも?

 

 

 

「変人」小島健が生み出すなにかにマツコも期待

 

演技は下手と言われる小島健くんですが、キャラはとてもユニークです。

 

 

メンバーカラーを決めるとき、当初は「オセロ色、ダメなら銀色」を希望するも退けられ紫になった、というエピソード一つをとっても面白いです。

 

 

2021年6月に『マツコデラックス』に「変人」として出演したときに披露した小島健くんの座右の銘

 

 

「生きてる理由は死にたくない。それだけで充分や」

 

 

これにマツコさんは、

 

 

「これはねぇ、天然というよりはねぇ、彼は賢い人だと思う」

 

 

と絶賛。

 

 

当日ほかに披露された小島健くんの名言はこちら。

 

 

 

「例え俺が160kmのボールを投げれたとしても、アイドル選んでるんやろな」

 

「売れることだけが正解やとしたら、多分俺は一生不正解や」

 

 

 

 

これらに対し、マツコさんは「大阪色が強い!!」「なんか予感がするんだけど、この子は大阪で生き続ける気がする」と爆笑してました。

 

 

ちなみにこの名言集は「将来、松尾芭蕉のように言葉を残したい」と佐野晶哉くんのスマホにメモさせてるもので、一番最初の言葉は「昨日を覚えていない人は今までの記憶がないんかな?」だったとか。

 

 

ちなみにメモ係に佐野晶哉くんを選んだのはグループ最年少だから。

 

 

「一番長生きして後世に伝えてくれるはず!」と思ったらしいです。

 

 

いずれ365日の日めくり名言カレンダーをグッズとして出すのを目標としてるといい、2019年3月ころから始めて2021年6月の『アウトデラックス』収録時点で279個完成していました。

 

 

日めくり名言カレンダー、そろそろかも?

 

 

小島健は演技ではなくバラエティーで生きるべし

 

好みかどうかは別にして、小島健くんのビジュアルの良さを否定する人はそう多くないと思います。

 

 

が、しかし。

 

 

アイドルに限らず芸能人は顔立ちの良さだけでは人気は出ません。

 

 

アイドルの露出が歌番組だけだと新規のファンは広がりにくいと思うのですが、バラエティーはいいですよね。

 

 

素っぽい何かが見えると魅力増です。

 

 

そういう意味で小島健くんは引き出しが多そうなので、ぜひバラエティーで活躍してほしいものです!

 

 

 

 

 

 

 

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