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岡田准一くんのAISTONに、俳優の植木祥平さんが加入したことが発表されました。
報道によると、どうやら二人は2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」で兄弟役を演じてから仲良くなったみたい。
公式サイトの特技欄を見ると、植木さんは岡田くんと同じくブラジリアン柔術をやっていて、その腕前は紫帯とのことなので、アクション俳優としても優秀な方なんでしょう。
ここ最近はニノ、松潤、風間くん、斗真くん、堂本剛くんなど個人会社を設立する元ジャニタレが増えていますが、他のタレントを所属させたのは初めてのこと。
また、中居くんや山Pといった辞めジャニの先輩たちも、ずっとお一人さま活動を続けているだけに、ちょっと驚きました。
さて、本題。
岡田AISTONに注目が集まったので、登記簿の事業目的を見てみたのですが、芸能マネジメント関連以外で氣になった項目は次の通り。
・スポーツジム及び格闘技道場等の企画及び運営業
・タレント、俳優、芸術家、音楽家、アスリート等の育成、マネジメント及びプロモート
・各種アパレル製品、スポーツ用品等の企画、デザイン、製造、販売及び輸出入業
これって、岡田くんが将来的には格闘技の世界にも進出していく可能性があるということですよね?
いかにも岡田くんらしいなあ、と感心してしまいました。
そして、松潤MJCとはえらい違うなと。。
あちらには、
・仮想通貨の企画、開発、発行、売買、仲介、斡旋、管理及び投資運用
・有料職業紹介及び労働者派遣事業
・農業及び農地の賃貸借
という事業目的が書かれていましたが、”夢”よりも”銭ゲバ”な感じがしちゃいます。
って、別に批判してるわけじゃありません。。
ただ、それぞれの方向性が出ていて面白いなと。
今後、松潤MJCが話題になるとしたら、仮想通貨・MJCコインが発行された時?
◆目標はスピンドルGACKT。
Gackt 素晴らしきかな人生 3 (CRATE MOOK No. 1) - Gackt
一方、岡田AISTONは
「近日中に新しい仲間を募集する応募フォームを出します。共にクリエイティブに向き合いたい方、役者、製作者、アーティスト、など、ジャンルを問わずマネージメントを求める方々。ご準備を願います」
と、どんどん”仲間”を増やしていく模様。
しかも、タレントや俳優だけではなくクリエイターを含め裏方さんも積極的に集めていくみたいなので、今後もなにかと話題になることは多いはず。
そして、その先にあるのは岡田版JACで間違いないでしょう。
そう、千葉真一さんの「ジャパン・アクション・クラブ」の再現。
方向性は違うものの、TOBEに負けないくらいの大事務所に成長する可能性もあります。
岡田くん!
今後の会社の成長を楽しみにしてます。
◆ボクも入社していいですか?
眞栄田郷敦写真集 A Beautiful Blink - 二階堂 ふみ
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