この記事は約 3 分で読めます
- 投稿 更新
- つぶやき
7月2日、ジャニーズを退所して2ヶ月しか経っていない三宅健くんが、TOBEの公式Youtubeチャンネルにてタッキーとの合流を正式表明しました。
44歳の誕生日に発表するという、なんともおめでたいサプライズに喜ぶファンが続出する一方、業界ではジャニーズに対するあからさまな”敵対行為”に注目が集まっている模様。
そんな中、次に合流が発表されると見られているIMPACTorsについても、驚くべき事実が明らかになりました。
|
<blockquote>[以下引用] 「実は6月9日、『TOBE』の幹部であるY氏が『IMP.』を商標登録していたことが明らかになったんです」(芸能プロ関係者)
Y氏はかつてジャニーズ事務所の子会社の社員で、当時から滝沢氏と仕事において良い関係を築いてきた業界では知られた人物だ。
「そのY氏が『IMP.』のロゴ2つの出願人なんです。カレンダーやサングラス、ポスター、Tシャツ、レコードなどがその対象となっているようですから、今後は『TOBE』から、『IMP.』のレコードや関連グッズを販売することになるのではないでしょうか。そして『IMP.』といえば、やはりIMPACTorsしか考えられません」(前同)
IMPACTorsだった7人は、東京・杉並区のある音楽スタジオで3曲の新曲を収録済みで、その楽曲制作費を持っているのが『TOBE』だと言われている。
「元Jr.ユニットのLove-tuneは事務所退所後、7ORDERと名前を変えて再スタートを切りましたが、『IMP.』を商標登録したということはIMPACTorsという名前のまま『TOBE』で再スタートを切ることになるのでは。
ただ、短期間での“移籍”は業界的にはタブー。三宅さんに加えてIMPACTorsもグループ名そのままに2か月足らずで移籍となったら、ジャニーズもさすがに黙ってないでしょう。今後、バチバチの展開になるのは避けられません」(前同)
[ピンズバ]
「IMP.」で商標登録したのなら、グループ名は”IMPACTors”ではなく”IMP.”になるのでは?
さすがにジャニーズ時代から同じ名前を使い続けるというのは考えづらいです。
未デビューとはいえ、グループに関係する権利関係はすでにジャニーズが押さえているでしょうし・・
って、あれ?
Y氏が商標登録の出願人になっているとありますが、特許庁から登録が認められたら、そのままY氏が商標権者になるはず。
なんでTOBEが法人格で出願しないのか、ちょっと良く分かりません。
もしかして、ジャニーズ時代もインパク関係の商標登録はすべてY氏が行ってきたとか?
となると、”IMPACTors”という名前をそのまま使えるような気もします。
タッキーは最初から自分が独立して会社を立ち上げ、そこからインパクをデビューさせる計画を持っていたのでしょうか?
※追記※
どうやら、グループ名は変更するようです。
→「IMPACTors」は「BTS」にあやかり「IMP.」にグループ名を変更へ
IMPACTors グッズ ジャニーズJr. ジャニーズ銀座 2021 TOKYO EXPERIENCE
タッキーが退所したちょうど半年後にJr.の22歳定年制度が運用開始となり、多くのJr.たちにとって「退所しやすい」環境が整いました。
また、それとまったく同じタイミングでジャニーさんの性加害スキャンダルがBBCで報じられ、ジャニーズを取り巻く環境は非常に厳しいものに。
そして、長年に渡って業界を縛り続けてきた”ジャニーズ忖度”も消え始めていて、すべてはタッキーにとって有利な方向へ動いています。
これは冗談ではなく、誰かが描いた筋書きなんじゃないでしょうか?
その誰かというのは・・
◆ジャニーさん自身だったりして。
|
物事は詳細に計画していても、想定外の出来事が起きて上手くいかないことがよくあります。
やはりこれは筋書きを書いているのは、天国にいるジャニーさんなのでは…?
ジュリーさんを社長にすることは、死ぬまで拒否していた人ですからね。