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12月2日放送の「日テレベストアーティスト2023」に、King & Prince、SixTONES、Snow Man、Sexy Zone、なにわ男子ら旧ジャニーズ勢がたくさん出演することに、驚きの声が上がっています。

 

 

今年の「NHK紅白歌合戦」から完全に排除される中、どうして日テレは”決断”したのかというと、11月16日に放送された『ベストヒット歌謡祭2023』(読売テレビ制作)の影響が大きいようで・・

 

 

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[以下引用]

「同番組の視聴率は、世帯が8・4%、個人が5・5%と高視聴率というわけではありませんでしたが、11月第3週をまとめた視聴率ランキングを見ると、驚くようなことが分かりました。『ベストヒット歌謡祭』のコア(13~49歳の男女)視聴率は6・4%と、常勝の『世界の果てまでイッテQ!』などを抑え、この週の民放全番組の中で1位を獲得したのです。さらに、コアと共にスポンサーが特に重視するT層(13~19歳の男女)とF2層(35~49歳の女性)で1位、F1層(20~34歳の女性)は2位でした。中でもF2層の10・6%は、10人に1人以上が見ていた計算で、驚異的と言っていい高視聴率でした」(日テレ関係者)

 

なぜ、それほどの高視聴率に?

 

「いろいろと分析しましたが、考えられる要因はひとつだけでした。『ベストヒット歌謡祭』には、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、なにわ男子の旧ジャニーズ勢3組が出場していたのです。しかも、持ち歌を歌うのみならず、これまでにはなかったジャニーズ以外の人気男性アイドルグループのINIやBE:FIRSとのコラボメドレーもやってのけた。さらに、当日、体調不良で欠席したキタニタツヤ の代役として、関ジャニの丸山隆平 がキタニの『青のすみか』を歌うというサプライズもありました。耐え続けてきたジャニーズファンは大喝采だったと思います」(前同)

 

「ベストヒット歌謡祭」はコテコテの大阪っぽい番組だが、なぜ今回は旧ジャニーズ勢を起用したのだろうか。

 

「読売テレビは東京キー局のようなジャニーズ批判、スポンサーへの忖度などは関係ありません。ジャニーズという看板は下ろしたものの、ファンクラブの会員が激減したとは聞かない。コンプラインス的に性犯罪は確かに問題ですが、それは故人であるジャニー喜多川氏によるものであって、旧ジャニーズ所属のタレントが悪事を働いたわけでもない。むしろ今、彼らは被害者であるとも言えます。それに『ベストヒット歌謡祭』には、旧ジャニーズ所属でないDa-iCEやFANTASTICS、さらに“辞めジャニ”の香取慎吾らも出演したことで、うまく批判をかわしました。抗議の電話やメールなども意外なほど少なかったそうです」

[デイリー新潮]

 

 

つまり、若者と女性からの支持を多く取り付けたのが”勝因”だったと。

 

 

このお陰で「ベストアーティスト2023」にもジャニタレが出演できて、しかも懸念されていたCM枠も完売御礼になったんだとか。

 

 

まあ、良かったですね。。

 

 

ただ、他事務所のボーイズグループと垣根なくコラボしたり、そういうことは以前のジャニーズではあり得なかったですから、「物珍しさ」から視聴率も上がったんだと思います。

 

 

なので、

 

 

「旧ジャニーズグループはやっぱり凄かった!」

 

 

と手放しで喜ぶのは違うんじゃないかと。

 

 

ジャニーズ忖度が消えて、新地図やTOBE、辞めジャニなどとも当たり前のようにコラボするようになれば、やっぱり実力勝負になっていくのは必然。

 

 

ぜひ、気を緩めることなく頑張って欲しいです。

 

 
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それにしても、12月には日テレやフジテレビの音楽特番にジャニーズが出演しますが、これらが大成功を納めたらNHKとしては悔しいでしょうね・・

 

 

もしかしたら、今年で紅白は見納めになるかもしれません。。