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永瀬廉くんが二番手で出演している日テレ系ドラマ「厨房のありす」が大爆死状態になっています。
第1話は平均世帯視聴率6.2％、第2話は5.2％、第3話で4.7％と視聴者の離脱が止まらず、テレビ局が重視するコア視聴率も低空飛行。
そんな状況の中、なぜか”戦犯”は主演の門脇麦さんではなく、永瀬くんということになっているそうで・・
◆本物のシシャモです。
[以下引用]門脇と永瀬は初共演。だが、永瀬がまったく存在感を見せておらず、口さがないファンからは「永瀬は数字持ってない」と辛辣な声もある。
「永瀬は主役に次ぐ2番手ながら、存在感はかなり薄く、むしろ脇の大森南朋や前田敦子の方が目立っているくらい。また共演者がみな演技派なこともあり、永瀬の〝棒演技〟ばかりが目に付く」（ドラマライター）
相変わらずの美形に、旧ジャニーズファンからは黄色い声が上がっているが…。
「一般の視聴者にはウケは決してよくないですね。2022年放送の主演ドラマ『新・信長公記』は、平均視聴率わずか4.4％とこちらも大爆死しており、もはや永瀬に数字を期待する制作陣はほとんどいない」（前同）
永瀬は、テレビ朝日系の4月期連続ドラマの主演がウワサされているが、予想される土曜深夜帯は、もともと〝旧ジャニーズ枠〟でサプライズ感は薄い。今の調子では、また低視聴率記録を更新することになるだろう。
[週刊実話]
まあ、視聴率については予想通り。
そもそも、設定からしてありきたりで面白みがないですし、脚本に後から手が加わえられてグチャグチャになったのがよく分かるというか。
というのも、こちらにある通り、当初は永瀬くん主演だったみたいですからね。
永瀬廉、「厨房のありす」で4連敗ならテレビドラマから永久追放！
ジャニー性加害問題でスポンサーが難色を示し、苦肉の策として主演をチェンジしたとすれば、そりゃあ、仕方ないのかな・・
永瀬くんの役が存在感イマイチなのも、そういった大人の事情が関係しているのかも知れません。
ただ、このまま「数字を持っていない」というレッテルを貼られてしまったら、俳優としての需要が減る以前に、本人がモチベーションを保つのも難しいのでは？
・・なんか、髙橋海人くんが今年中に有村架純さんとの結婚を宣言して、そのタイミングでキンプリは無期限活動停止になってしまうような気がしてなりません。
◆興収はさておき、良い作品でした。
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やっぱり、ジャニタレはアイドル活動が本業。
専業俳優とは違い、グループとして「歌って、踊って」というのがベースにあって、初めてバラエティやドラマでも活躍できる”職種”だと思います。
まあ、アラフォーくらいになれば専業もOKだとは思いますが、永瀬くんはまだアイドルとしての活動歴が短いですから、ちょっと厳しいような。
福田社長はジュリーとは違い、永瀬くんに対する”特別な愛情”なんて持ってません。
誰も助けてくれないなら、もう、関西同期でユニットを組んでイチから出直すしかない？
もちろん、それぞれがすでに別グループに所属しているので、今から掛け持ちでデビューするわけにはいかないでしょうけど、
「ジャにのチャンネル」改め「よにのちゃんねる」
という、グループの垣根を超えて成功した画期的な前例があります。
とりあえず仲良し同期3人でYoutubeチャンネルを開設して、グループ活動とは違う方向性でファンが喜ぶことをしていったら、スポンサーも付いて上昇気流に乗れるかも？
ジャニーズがブッ壊れていろいろ大変でしょうけど、「自由に好きなことができる」ようになったのだけは朗報。
ゲーム仲間であるニノさんや、明治学院大学の先輩であるケンティーのように、良くも悪くもワガママを発揮して見るのも良いんじゃないでしょうか？
◆助けてくれるよね？
Ray 2022年10月号 西畑大吾 永瀬廉 西畑大吾アクスタ
