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旧ジャニーズ系タレントが地上波テレビから消えるー

 

 

そんな”あり得ない話”が、現実に起きようとしているといいます。

 

 

というのも、メディア各局では4月の改編で“ジャニーズ切り”が行われているから。

 

 

特に露骨なのはNHKで、今年度末で旧ジャニタレのレギュラー番組8本を終了させ、当面は起用しない方針を明らかにしています。

 

 

 全部、SnowManが原因!NHKが旧ジャニーズ番組を露骨に打ち切りへ

 

 

◆やはり誤解を招く発言はマズかった・・

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[以下引用]

「NHKの“干す”という明らかな意思表示に、たまらず井ノ原快彦ら事務所幹部が同局を訪れて再考を求めたといいますが、決定を覆すことはできなかった。苦肉の策として、ジャニーズ時代から蜜月関係にあった日本テレビに自社の一社提供番組を打診したようですが、目下『セクシー田中さん』トラブルで揺れている最中とあって、時期が悪いと見送られた」(テレビ関係者)

 

そんな旧ジャニーズ事務所にとって“頼みの綱”となっているのが、テレビ朝日だ。4月には木村拓哉主演の『Believe-君にかける橋-』、井ノ原主演の『特捜9』、永瀬廉主演の『東京タワー』、亀梨和也出演の『Destiny』と、4本ものドラマがスタートする。

「これらドラマの成否が今後の事務所の命運を大きく左右するのは間違いありませんが、早くも不安材料ばかりが聞こえてきます。井ノ原の『特捜9』は視聴率は右肩下がりで、昨年のseason6ではついに全話世帯平均視聴率が2桁割れしてしまった。永瀬の出演ドラマはことごとく大コケしており、亀梨は共演者の田中みな実との熱愛が発覚。頼みの木村も演出や美術への要求が厳しく、スタッフとの不協和音が囁かれています」(テレビ誌ライター)

 

結果を残せずテレ朝にも見放されれば、旧ジャニーズ事務所はさらに深刻な状況に追い込まれていきそうだ。

[日刊サイゾー]

 

 

フジテレビもNHKに追随しましたし、

 

 

 フジテレビが旧ジャニーズ番組を大量打ち切りへ

 

 

イノッチ、大変ですね。

 

 

しかも、TBSは向井康二くんと目黒蓮くんがレギュラーを務めていた「アイアム・冒険少年」を打ち切りに。

 

 

日テレは2017年6月から続いていた旧ジャニ枠の「シンドラ」を消滅させました。

 

 

その一方で、各TV局はNHKを筆頭そして、新しい地図や赤西くん、山P、錦戸くん、そしてNumber_iといった辞めジャニを積極的に起用し始めています。

 

 

まあ、これまでがジャニーズを優遇しすぎていたわけですから、忖度が消えてしまえば、一気に離れていってしまうのは仕方ないかと。

 

 

ただ、昨年大晦日のSnowManによる”紅白潰し行為”で激怒させてしまったNHKは別として、民放各局は旧ジャニーズを干そうという気持ちはないと思います。

 

 

単純に「これからは厳しく数字を見て、忖度はしない」ということなのでは?

 

 

それはたの大手事務所に対しても同じでしょうから、テレビ業界が正常な形になっていくという意味で喜ばしいこととも言えます。

 

 

もちろん、大手の看板に守られてきた芸能人にとっては厳しい時代到来でしょうけどね。

 

 

◆もはやバウムクーヘンで手懐けられる時代は終わり。

 

 

 

ということで、イノッチ副社長!

 

 

テレビがダメになってしまった今こそ、アベマやアマプラ、ネトフリなど配信系メディアに主軸を移していくチャンスとも言えます。

 

 

動画配信でも「よにのちゃんねる」という成功例があるわけですし、ぜひ守りに入らず攻めて行ってくださいな。

 

 

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