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嵐が、天皇陛下の即位を祝う式典でお祝いのパフォーマンスをすることになったと、日テレ系ニュースサイトが報じています。
皇位継承の儀式に関しては、10月22日に世界195か国の代表者を招く「即位礼正殿の儀」、11月14日からは大嘗祭という神事が執り行われる予定。
で、嵐がパフォーマンスを披露するのは、その間の11月9日に皇居前広場にて開催される「新天皇陛下の即位をお祝いする国民祭典」というもの。
来年の活動休止に向けて重要な仕事が目白押しの嵐ですが、さすがに天皇陛下のお祝いの仕事となると完全に別格ですよね。
ジャニーズにとっては大変名誉のある喜ばしいことですが、その一方で心配の声も相次いでいます。
何がって、もちろん、以前から賛否両論渦巻く歌唱力についてで…
[以下引用]「音楽番組での『口パク』は今さらですが、時折『生歌唱』した時の『下手すぎる』という声が出るのは毎度お決まりです。さすがに天皇陛下の前で『録音口パク』はないでしょうが、生歌だったら生歌だったで非常に心配。ネット上では『式典を嵐(荒らし)』『心配過ぎる』『日本の恥になりそう』『神聖な儀式に合わない』なんて声まで出ています。無事乗り切れるでしょうか……」(記者)
[エンタMEGA]
確かにこれは心配ではあります。
口パクや被せなど論外ですし、場所が野外なので音響的な面でも不安があるというか…
この際、大野くんの声だけ拾って乗り切っちゃう?
っていうのは冗談にしても、10年前の「天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典」では、EXILE軍団がパフォーマンスを披露していましたし、嵐も大丈夫でしょう。
ぜひ、全国民が注目する大イベントで”生歌唱”を披露し、巷に蔓延る”口パク説”を払拭して欲しいところです。
※勇気を持って、精一杯がんばって!
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