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日本財団の笹川陽平会長が、公式ブログで「パラリンピックまでの期限付きでSMAPの再結成を願いたい」と呼びかけたことが波紋を呼んでいます。
[以下引用]笹川氏はこれまでブログで、16年のSMAP解散後に独立した「新しい地図」3人のテレビ出演が激減したことについて、東京パラを成功させるという観点から「早期のテレビ復帰を望む」などとブログで主張してきた。
この日の投稿でも改めて「パラリンピック東京大会を何としても成功させたい」と強調。「夢の実現のために怨讐を忘れ、パラリンピックまでの期限付きでSMAPの再結成を願いたいものだ」と訴えた。
稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人はスペシャルサポーターの活動を継続。中居正広も15年当時、「(SMAPは)スポーツと音楽を融合したグループでスポーツへの関心は高い。これからPの部分をパラリンピックのPにしたい」と語るなど尽力する構えを見せていた。
SMAPの代表曲「世界に一つだけの花」が最新のオリコンシングルランキングでトップ100位入りを184週に伸ばしてロングセラー歴代1位となり脚光を集める中、笹川氏の発言はどんな広がりを見せるか注目が集まる。
[スポニチ]
以前から「新しい地図」の活動に援護射撃を送ってきた笹川会長ですが、ついに”本当の目的”を明らかにしてきました。
ちょっと前には「アジア各国の首脳がSMAP再結成を要請している」との記事をご紹介したことがありましたが、まんざら信憑性の低い話でもなかったのかも?
これ、明らかにメリジュリ母娘に対して”要請”していると思うんですが、日本の政財界の頂点に君臨するとも言われる日本財団のトップの発言ですから、さすがに無視するわけにもいなかいと思うんですが…
どんな対応をするのか、注目です。
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