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3月7日、英公共放送BBCが故・ジャニーさんのドキュメンタリーを放送することが明らかになり、SNSでは日本語・英語問わず大きな注目を集めています。
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このドキュメンタリーは、
「ジャニー氏の功罪の”罪”の部分に焦点を当てた」
ものだそうで、文春砲の元エース記者だった中村竜太郎氏が、
「ジャニー氏の問題について、BBCからインタビューを受けた」
と公表していることから、かなりエグい内容になっているのは確実。
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英国時間の21時から放送開始ということなので、日本では午前中になるのかな?
で、驚くべきはその番組タイトル。
なんと、
「プレデター:Jポップの秘密のスキャンダル」
というもので、あのシュワちゃんですら手こずった、悪名高き宇宙のハンター・プレデターにジャニーさんを重ね合わせているところからも、制作側の”本気度が伝わってきます。
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さて、今回の”主役”でもあるジャーナリストのモビーン・アザール氏は、
「日本のメディアは50年以上にわたり、ジャニー喜多川氏の暗い秘密を守ってきた。ジャニー喜多川氏が2019年に死去した後も沈黙を貫いているのはおかしい」
と、至極真っ当な指摘をしていて、
「Jポップアイドルの息苦しい現実、ジャニー喜多川氏がメディアに与えた影響を探り、見て見ぬふりをすることの残酷な結末をあぶりだす」
と、忖度ゼロで巨大爆弾を投下することを予告しています。
大丈夫、ジャニーズ?
まあ、ジャニーさんはすでにこの世を去っていますが、彼と濃密すぎる時間を過ごして現在の地位をゲットしたジャニタレたちにとっては、とんだとばっちり?
せっかく結婚が見えてきたばかりなのに・・
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熱愛が発覚したバチが当たっちゃった?
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退所してたってカンケーないですよ!
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名前出されたらイヤですね。
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ジャニーさんが亡くなった当時、BBCは日本のヘタレマスコミに批判の矛先を向け、
「ジャニーズ事務所は業界であまりに圧倒的な存在だったため、ジャニー氏を批判することはほとんど不可能だった。強大なジャニーズ事務所を脅かそうと挑む人は、日本の主要メディアには皆無だった」
と、海外から見た違和感を報じていました。
つまり、ヤル気満々ということ。
どうする、日本のマスコミの皆さん!?
タッキー&キンプリの退所騒動以降、ジャニーズのイメージはどんどん堕ちる一方。
このタイミングで、故人とはいえ創業者の”不都合な真実”が明らかにされれば、事務所存続すら危うくなってしまう可能性があります。
どうする、ジャニーズ?
まあ、こんな事態になってしまったのも自業自得かもしれませんが、LGBTの権利向上が声高に叫ばれている状況にあって、番組が世論にどのような波紋を呼ぶのか注目です。
平野紫耀も出演か!BBCの暴露番組に辞めジャニたちが全面協力
◆中曽根元首相との関係にも切り込んじゃえ〜!
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predatorは性犯罪者に使う表現で、シュワちゃん関係ない(笑)。少年たちを食いものにした男、って意味合いですね。