30日放送のフジテレビ系新番組「まつもtoなかい」で、ついに中居正広くんと香取慎吾くんの”SMAP共演”が実現しました。
二人の共演は、2017年4月22日放送のテレ朝系「SmaSTATION!!」以来、実に6年ぶり。
それだけに大きな注目を集めていましたが、番組では意外な事実も明らかになり、嬉しさと驚きで涙するSMAPファンが続出しているようです。
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[以下引用]番組は中居と松本のオープニングトークからスタート。再会を果たした2人は連絡について話し始めた。中居は「香取さんが来ますっていうときに、(スタッフから)あ、なんか『少し連絡しましたっていうのが出ていましたよ』って言われて。人の物差しってそれぞれですから、あれが少しでいいですか」と香取に投げかけた。
すると一定の間をあけながら、香取は「別にいいですよ。僕はゲストですし、僕は何でも話しますよ。ただ自分だけ勝手に言うのも」と話した。それを受け、中居は「去年、僕体調壊したんですよ。僕は4カ月ぐらいお休みしてたんですけど。1回目お休みしたときかな、香取さんから連絡があって。それから…」と言って笑った。
続けて「その日を境に毎日連絡来るんですよ。毎日と言ったら大げさかもしれないですけど、本当に毎日です。毎日連絡くれましたね」と休養中に毎日メールをしていたことを打ち明けた。
さらに中居は「体力的にも声が出ないところがあって。いろんな友達がいるじゃないですか。周りのウワサばっかりで。僕、なかなか詳しい話もしなかった。松本さんも言葉を選ぶじゃない。これは、さすがって言うのかな。すぐ『会いに来たいんですけど。会えませんか』って。1発目が『会いたいんですけども、会いに行けますか』」と話した。
続けて「このような状況だから会えないかな、面会できるような状況でもない。『分かりました、電話します。いつならいいですか』」と言葉を紡いだ。「次の日、お話しするのもなって。声も出ないし、僕お話ししてしまうと、気持ちがあふれそうになっちゃうなとか。頑張ってる気持ちが切れちゃうのも、いろんなのを含めて。これエゴなんですけど」とその後、メールで毎日2カ月間、やりとりしていたことを明かした。
[日刊スポーツ]
香取くん、最初はムチャクチャ緊張している様子でした。
そりゃそうですよね・・
これまで、本当にいろーんなことがありましたから。
スマスマの最終回以来となる”お台場”というのに加え、こうやって再び中居くんと面と向かって話をしているなんて、本人も「信じられない」という気持ちだったのでは?
って、実は年明けてから二人きりでランチを食べに行ったそうですけど。。
中居くんによると、毎日欠かさず連絡をくれる香取くんに「根負けした」ような形だったらしいですけど、昨年末に患った病状について詳しく話したのは松本さんと香取くんの二人だけだったといいます。
つまり、香取くんとはそれだけ”特別な関係”だったということでしょう。
ちなみに、草彅くんはたびたび連絡をくれたものの、稲垣くんは一切そういうことがなかったんだとか。
もちろん、だからといって”わだかまり”があるとか、そういうことでは全く無いようですけど、SMAPメンバーの関係性って面白いですよね。。
ただ、病状に関してはかなりヤバかったのは事実なようでした。
松本さんも聞いたときにはショックを受けて、鶴瓶さんに半泣きになりながら電話していろいろと慰められたそうですが、
「アイツ、なんも知らんかったんかい!」(松本)
とツッコんでいて、思わず笑ってしまいました。
香取くんもストレートに「(中居くんは)死ぬんですか?」と聞いたそうで、そういったネタが言えるようになったということは、もう大丈夫ということでしょう。
◆小学生の頃から一緒だからこそ言えること。
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と、このままだと内容をほとんど書いてしまいそうなので、この辺でやめときますが・・
いい意味で気になったのが二点ほど。
一つ目は、香取くんが今回の出演に悩んだ時、
「仕事のパートナーやスタッフにも相談したり・・」
と、恐らく飯島さんと思われる人物の存在を匂わせたこと。
そんなことわざわざ言わなくてもいいのに、何かのフラグ?
※追記※
何回か確認しましたが、↑のコメントはTVerの見逃し再生録画から削除されてしまったっぽいです。ということは、やっぱり”ジャニーズ忖度”はまだ残っているんでしょうね。
※※※※※
二つ目は、エンディングで松本さんと香取くんが中居くんに対して、
「歌と踊りをもう一度やったら?待ってる人も多いと思う」
など、アイドル業への復帰を勧めていたこと。
一つ目のことがあっただけに、単なる”お約束ネタ”とは思えませんでした。
どうしてもSMAP再結成に繋げてしまうのは、それだけ期待しているからなのですが・・
フジテレビとしては稲垣くん、草彅くん、そしてキムタクを引っ張り出す計画を立てているんだろうと確信しました。
視聴率、そしてTVerの再生回数がどこまで伸びるのか、注目です!