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堂本剛くんが3月31日に退所することが正式発表されました。
ジャニーさんの死後、約4年半も”決断”に時間が掛かったのは、
「Kinki Kidsを残したかったから」
というのは、ほぼ間違いないでしょう。
[以下引用]「芸能人生のほとんどを過ごした『KinKi Kids』という名前は絶対に残したい、という思いは2人とも同じようです。剛さんは個人事務所の所属となり、光一さんとは離れることになるのでしょうが、解散という言葉は使わないと聞いています。嵐は活動を休止していますが、グループとしては存続していて、退所した二宮和也さんも嵐の活動が再開するときには加わる意向を示しています。剛さんも同じく、ソロ活動などに注力しつつ、ファンとつながり、いつでも帰ってこられる場所としてキンキを存続させるのでしょう」(芸能関係者)
[女性セブン]
昨年末の東京ドーム公演では、
「ファンのみなさんとこうして一緒にいる時間をどうすれば繋ぐことができるのか、本当に毎日一生懸命考えています」
と涙ぐみながら挨拶していた剛くん。
結局、ニノと同様にグループに籍を置きつつ独立しましたが、今後は妻・百田夏菜子さんの親族とともに”夫婦事務所”を運営していく可能性が高いと言われています。
退所発表と同時に、2021年4月に開設してから数多く投稿していたインスタを全削除。
また、ソロプロジェクト「.ENDRECHERI.」のファンクラブも新規入会受付を終了。
こちらは4月に改めて再開するとのことですが、とにかく旧ジャニーズからの退所を機に「全てをやり直す」覚悟を決めているのは確かでしょう。
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一方、相方の光一くんはと言えば、これまで四半世紀近くも続けてきた舞台「SHOCK」シリーズが、今年11月の帝国劇場公演で終幕になることが発表されています。
まあ、Kinki Kidsが残ることだけは二人とも明言しているので心配はないですが、いろいろと大きな変化が起きるでしょうね、恐らく。
「堂本光一 ~『Endless SHOCK』追求し続けた20年間」episode1
ただ、ちょっと心配なのは、旧ジャニーズのベテラン勢に与える影響。
やっぱり、Kinkiは現在も活動しているグループの最古参で、影響力も強いですからね。
剛くんが独立し、その上でKinkiも残るとなれば、関ジャニ以下のベテラングループからも独立するメンバーが出てくるのは必至。
今朝、こちらの記事をご紹介しましたが、
「滝沢秀明 VS 松本潤」「TOBE VS STARTO」の対決に業界が熱視線!
4月の新会社お披露目ライブは若手が中心になるのは確実で、KAT-TUNやNEWS、JUMP、キスマイ、セクゾなどのグループがどうなるのか・・
なんだか、年末には予想もしない展開になっているような気がします。
◆備えあれば憂い無し。