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相葉雅紀くんが7月3日放送の音楽番組「FNS歌謡祭 夏」の司会を務めることについて、
「相葉ちゃんはMCに向いてないのは明らかでしょ！それななのに、どうして起用を続けるの？」
と、疑問の声が噴出していることをお伝えしました。
実際、本人も”ポンコツ司会者”であることは自覚しているだけに、フジテレビ上層部では見送りの方針も検討されたそうなのですが・・
なんでも、現場からは違う意見が出ていたといいます。
◆マジで美味しい＆コスパ最高です。
[以下引用]「相葉は決して名司会者というわけではないが、気遣いの人でスタッフからの支持率が高いのです。局上層部はＳＴＡＲＴＯ社のタレント起用に慎重ですが、現場は決してそうではない。知名度があり、お笑いもでき、数字が見込める同社のタレントがいると番組を作りやすいということで、むしろ起用に積極的。つまり、相葉がＭＣに起用されたのは、制作陣の希望という面が大きい」（制作会社関係者）
[東スポ]
これぞまさしく、相葉ちゃんの人柄の勝利？
まあ、制作現場の”仲間たち”から続投を熱望されたら、相葉ちゃんの性格上、イヤとは言えませんよね・・
なにしろ、冬のFNS歌謡祭は2019年から5年連続、夏のFNS歌謡祭は2020年から5年連続。
ある意味、そのポンコツ司会者ぶりも含めて、もはやFNS歌謡祭の”顔”とも言えるのかも？
こうなると、今年の年末も相葉ちゃんで決まりかと。
ということで、相葉ちゃん！
もう、無理にちゃんとした司会者になろうとする必要なんてありません。
グダグダのカミカミも”味”だと考えて、自然体でお気楽にやってくださいね。
懲りない相葉雅紀。「2024FNS歌謡祭 夏」5年連続抜擢に疑問の声
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