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TBS系バラエティ番組「それSnowManにやらせて下さい(それスノ)」を巡り、一部アラシックが荒れているといいます。

 

 

というのも、6月28日放送の2時間半スペシャルで「ひみつの嵐ちゃん!」のコーディネート対決企画「マネキンファイブ」が復活すると告知されたから。

 

 

しかも、そこに櫻井翔くんと二宮和也くんがゲスト出演することが発覚したから。

 

 

X上では歓迎の声があがる一方で、嵐メンバー5人が揃っていないのに「復活!」と謳っていることに対する拒否反応も多いようで・・

 

 

 

 

[以下引用]

「ぶっちゃけ、Snow Manが嵐を利用している形に見えるのが、ファンはモヤモヤするのでしょう。また、現在進行系の番組である『それスノ』で取り上げられることで、嵐がオワコンのように感じてしまうファン心理もあるのではないでしょうか」(芸能ライター/坂上五郎)

 

嵐はあくまで活動休止で、再開する可能性はある。そのため「できれば5人でこの企画を」とファンが考えるのも無理からぬ話である。また、嵐企画は別のところでも波風が立っていた。

 

「フジテレビの6月24日放送の大型特番『THE BET』でも、嵐の冠番組『VS嵐』の人気企画「ローリングコインタワー」が復活するんです。ただ、こちらは相葉雅紀のタイトルコール以外、嵐メンバーは関わっておらず、ファンはさらに憤慨しています。公式サイトでは“復活”という言葉で紹介されていて、そこもファンが納得できないところのようです」(前同)

 

X上では、こちらも《何で相葉ちゃんを司会にしてくれなかったの? 嵐抜きでローリングコインタワーはやめて欲しかった。それスノだって、ちゃんと嵐メンバーを呼んでコラボしているのに》など、メンバーが1人も出演しないことにファンから不満の声があがっていた。

[ピンズバ]

 

 

テレビ局にとって、番組の企画は「自分たちが考案したもの」という意識があるでしょうから、「復活」という言葉を使ってしまうのでしょう。

 

 

一方、視聴者・・というかアラシックの方々からすれば、あくまでも嵐の冠番組の企画はメンバーのもの。

 

 

翔くんとニノが出演するとはいえ、5人揃ってないところを他の出演者で穴埋めされたら良い気分はしないでしょう。

 

 

ましてや、嵐メンバーが一人もいないんじゃあ、「盗られた」と感じるのも仕方ないかと。

 

 

でも!

 

 

嵐が活動休止になったのは、あくまでもメンバーたち(実際には大野リーダーだけですが)のワガママな決断が理由ですからね。

 

 

テレビ局としては、デビュー25周年の活動開始を信じて待ってきたのに、一向にその気配が感じられない以上、

 

 

「もう、待ってらんないよ!!」

 

 

となっても、仕方ないと思います。

 

 

◆ホントは辞めるつもりだったんだよ、オレは。

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ちなみに、「それスノ」の28日放送では、V6の「学校へ行こう」シリーズの人気企画だった「未成年の主張」も復活するとのこと。

 

 

こちらはV6メンバーは登場しないみたいですが、特に波風は立っていません。

 

 

また、7月5日放送では一般人や芸能人の回答でメンバーがランク付けされるという「ひみあら」の企画「ランキングダービー」というも復活するそう。

 

 

もう、テレビもネタ切れなのかな・・?

 

 

どうせ復活させるなら、多少の批判など気にせず、堂々と面白い企画にグレードアップさせてくださいな。

 

 

期待してます、TBSさん!

 

 

 

 

 

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