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中山優馬くんが、来年1月31日をもってSTARTOを退所することが発表されました。

 

 

「この度、自分の人生をより豊かにする為、そして、表現者として更に高みを目指す為に、30代を迎えた今、来年1月に開催を予定しているライブツアーを最後に、居心地の良かったこれまでの恵まれた環境から一歩踏み出す決断を致しました」

 

 

公式サイトではこのようなメッセージが掲載されてましたが、こうなるのは必然だったのかな・・とも。

 

 

というのも、昔からジャニーさんの超スペオキとして、他のスペオキ以上にあからさまな特別待遇を受けてきたのは、ファンや業界人なら誰もが知るところ。

 

 

しかし、その割には”アイドル”として大成功したとは言い難い状況でしたからね。

 

 

ジャニーさんが性加害問題によって、

 

 

”偉大な成功者”

 

 

から

 

 

”歴史に残る鬼畜男

 

 

に堕ちてしまったことで、居場所がなくなった面はあると思います。

 

 

 

[以下引用]

中山は2006年に12歳で旧ジャニーズに入所した直後から注目され、関西ジャニーズJr.の人気メンバーに。故ジャニー氏の秘蔵っ子として、「中山優馬 w/7 WEST」「中山優馬 w/B.I.Shadow」のように中山をメインにしたユニットが組まれた。

 

2009年には山田涼介や知念侑李らと共に「NYC boys」を結成。W杯バレーのスペシャルサポーターに抜擢され、NHK『紅白歌合戦』にも出場。「NYC」として正式デビュー後も『紅白』に2012年まで連続出場するなど、誰が見ても優遇されていた。

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しかし、NYCが事実上の解散状態になってからは舞台に主軸を移し、実質的にアイドル活動は休業状態になっていました。

 

 

メディアで報じられることも少なくなり、世間的には「消えていた」のも事実。

 

 

ですが、歌やダンス、演技の実力は高く評価されていたので、STARTOに留まるメリットもないということで、退所の決断に至ったのでしょう。

 

 

「これからどんどん楽しいことをやっていこうと思ってます。僕は表現者としてもっと進んで行きたいですし、歌ったり踊ったりはもちろん、立派な役者になりたい。もっともっと自分の可能性をまだまだ信じてるんで」

 

 

「自分にとって大きな分岐点となり、大きな挑戦となりますが、やるべき事は何も変わらず、今後も皆様に楽しんでいただける表現者を目指して精進して参ります」

 

 

こんな風に、彼のコメントに何度も”表現者”という言葉が出てくるあたり、舞台俳優としての道を究めたいという強い意志を感じます。

 

 

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ちなみに、来年1月には最後の仕事として「さよならツアー」も開催されるとのこと。

 

 

NYCは「解散してないからね」と再結成の匂わせもしていました。

 

 

旧ジャニーズの方々とも円満な関係を保っているみたいですし、退所によって過去のイメージを払拭し、実力派俳優としてさらなる飛躍を期待したいです。

 

 

頑張ってください、優馬くん!!

 

 

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