この記事は約 2 分で読めます
- 投稿 更新
- ジャニとは関係ないですが…
現在、先日の宮迫博之さんと田村亮さんによるゲリラ記者会見に対応する形で、吉本興業の岡本昭彦社長が記者会見をしています。
過去、大手芸能事務所の社長がこんな謝罪会見を開くなんてこと、あったでしょうか?
岡本社長、なんだかしどろもどろ気味で目も潤んでいるように見えますが、相当なプレッシャーを感じているだろうなあ…と。
ただ、宮迫さんたちからパワハラ告発されていたことを考えると、これまでやってきたことのツケを払わされているのかなあ…とも。
なんか、ここ最近のジャニーズ事務所の弱体化ぶりもそうなのですが、芸能界では急速に”因果応報の法則”が働き始めているような印象です。
巷では「次は能年玲奈の件でレプロがヤバイ」とも言われていますが、レプロに限らずバーニング、LDH、ナベプロといった「闇を抱えている」との噂が絶えない大手芸能事務所もヤバイ…かも?
と書いていたら、岡本社長、男泣きしてしまいました。。
うーむ、宮迫さん、田村さんに続いて岡本社長まで涙に訴えてきたとなると、どちらが世間の同情…じゃなくて理解を得られるのかの勝負になった?
岡本社長の会見内容については、テレビのコメンテーターや吉本芸人、ネットの意見を見ても否定的なものが多いですが、これからどうなっちゃうんでしょうね。
[スポンサーリンク]
それにしても、今後はこういった芸能人の不祥事などで”タレント任せ”の対応ができなくなったような気がします。
昨年4月に山口達也さんの事件が勃発した時、ジャニーズ事務所は経営陣が誰一人として会見場に現れず、TOKIOメンバーに丸投げしていたことに疑問の声も上がっていました。
今後、もし何かしらのトラブルが起きた場合、ジュリー新社長はこういった謝罪会見のようなものを開いて矢面に立つ勇気はあるのでしょうか?
お嬢様育ちの彼女には、とてもそういったことができるとは思えないのですが、世間はそんなことお構いなしですからね。
もしかしたら、それがイヤで「滝沢、貴方が社長をやりなさい!」となったりして。。
それなら、自分はオーナー会長として高みの見物を決め込むこともできるでしょうし、そういった体制はジャニーさんが理想とした形でもあります。
今回の吉本騒動が、ジャニーズの将来に大きな影響を与えるかもしれません。
|