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先日放送された「FNS歌謡祭」で嵐が歌った「Turning up」で大野智くんの口パクがバレたと話題になっています。
動画はこちら。
FNS歌謡祭 2019
Turning up / 嵐 ❶ pic.twitter.com/Ey5OfF9eno— ;; 神 楽 丸 ◑【固定 動画配布企画】 (@Brea__thless) December 4, 2019
この1分30秒あたり、「Loose baby」を2回繰り返すところで大野くんの口が1回目しか動いていないにも関わらず2回めにも歌声は聞こえるという不思議な現象が…
で、また嵐の口パク論争が始まっています。
ただ「Turning up」については11月3日に配信されたMVでも2回めは口を動かしてないという指摘もあり、そもそもがそういうパターンの曲の可能性もありますよね。自分の声のコーラスを流してる的な。エコーにしては嫌にはっきり聴こえますし、まぎらわしいですが。
今回が生歌だったかどうかはもはや不毛なので言及しませんが、踊りながら複数人が息を合わせて歌うのは困難だと思うので、口パクやかぶせは嵐もやってきたし、ありだと思っております。
今回の口の動きが声と合わない点について、ネットには大野くんがやる気がないからだ、という声もあります。
でももう何年もそういう歌い方をしてきて、最後、あと1年ちょっとなわけですから、さすがにそこまで投げやりなことはないのでは。
思い返せば嵐の歌で衝撃の放送事故があったのもFNS歌謡祭でした。
その後プロデューサーが口パク追放、生歌オンリーを宣言したこともありましたが、そのプロデューサーに異動があったようで、気づけば基本は生歌だけどちょこちょこ口パクも入るように。
生歌は完璧じゃなくても伝わるものがあります。
嵐は今年に入って生歌を披露する機会も増えているようですし、またそんな機会があることを楽しみにしています。
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