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先日放送された「FNS歌謡祭」で嵐が歌った「Turning up」で大野智くんの口パクがバレたと話題になっています。

 

動画はこちら。

 

 

 

この1分30秒あたり、「Loose baby」を2回繰り返すところで大野くんの口が1回目しか動いていないにも関わらず2回めにも歌声は聞こえるという不思議な現象が…

 

で、また嵐の口パク論争が始まっています。

 

ただ「Turning up」については11月3日に配信されたMVでも2回めは口を動かしてないという指摘もあり、そもそもがそういうパターンの曲の可能性もありますよね。自分の声のコーラスを流してる的な。エコーにしては嫌にはっきり聴こえますし、まぎらわしいですが。

 

今回が生歌だったかどうかはもはや不毛なので言及しませんが、踊りながら複数人が息を合わせて歌うのは困難だと思うので、口パクやかぶせは嵐もやってきたし、ありだと思っております。

 

今回の口の動きが声と合わない点について、ネットには大野くんがやる気がないからだ、という声もあります。

 

でももう何年もそういう歌い方をしてきて、最後、あと1年ちょっとなわけですから、さすがにそこまで投げやりなことはないのでは。

 

思い返せば嵐の歌で衝撃の放送事故があったのもFNS歌謡祭でした。

 FNS歌謡祭2011の嵐の放送事故の原因は…

 

その後プロデューサーが口パク追放、生歌オンリーを宣言したこともありましたが、そのプロデューサーに異動があったようで、気づけば基本は生歌だけどちょこちょこ口パクも入るように。

 

生歌は完璧じゃなくても伝わるものがあります。

 

嵐は今年に入って生歌を披露する機会も増えているようですし、またそんな機会があることを楽しみにしています。

 

 

 

 

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