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不倫で昨年11月から無期限の活動自粛をしていたジャニーズの長男・近藤真彦さんが本日4月30日付でジャニーズを退所したことが発表されました。
発表によると「これからの人生、自分の責任において芸能とレースの道を歩んでいきたいとの申し出がございました」ということですし、ご本人も謝罪とともに過去を振り返り、前向きなコメントを寄せてはいます。
が、スポニチによると、退所を申し出たのは4月中旬だったとか。
それで30日退所とは、引き止めるようなことはなかった、ということですよね。
SMAP解散のきっかけになった、2016年の週刊文春のメリーさんインタビューで、当時のSMAPマネージャーの飯島さんに、「ジャニーズのトップは近藤真彦」と言わせていたのにこうもあっさりと。
まあ近年の活躍ぶりを見るにそれが当然ではありますし、何よりメリーさんの発言力が弱まってるということなんでしょうね。
ご本人も、自分はジャニーズに長くいるとこんなに良いことがあるという象徴だ、なんて言っていましたが、そんなジャニーズの長男が不倫してスルッと復帰したんじゃ、示しがつかないですし。
しかし、度々後輩の番組に出ては大きな顔をしたり、周年ご褒美でいきなり紅白に出たり、カウコンを乗っ取ったり…あれだけ憎まれっ子世にはばかる的に幅を利かせていたマッチ先輩が、こんな形でジャニーズを去るとは。
驚きました。
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