この記事は約 3 分で読めます

[スポンサーリンク]

 

 

キスマイの千賀健永くんの実母が週刊誌に顔出ししてインタビューに答えている中で、ジャニーズ批判を展開しております。

 

 

記事の前半では、お母さんが美容に興味を持ち、現在は事業として展開している経緯が語られており、なかなか興味深いものです。

 

 

お母さんに抱かれた赤ちゃん時代の千賀くんの写真も載っていますが、これはお母さんが若い頃いかに美人だったか主張したい写真かなと。

 

 

でも見て見て!ってなっても許されるくらい美人ですね。

 

 

 

 

 

そして、お母さんの交友関係から櫻井翔くんと縁があり、嵐の公演を観てジャニーズ入りを希望したこと。

 

 

オーディションを受けても1年半スルーされたけど、もう一度ダンス動画を送ったら合格したこと。

 

 

さらには、ジャニーさんに「きちゃいなよ」と言われて上京したこと、しかしデビューまでは長くかかったこと、恩師・中居正広くんへの感謝、などなど、全般にわたり非常に興味深いものでした。

 

 

中居くんとの関係を語る中では、こんな発言も。

 

 

[以下引用]

そんな先輩が与えたのは、ジャニーズ“らしくない”なかなかインパクトのあるユニット名だったが、自身の息子が“舞祭組”のメンバーになった際はどう感じたのか。

 

「私も最初は“えっ?”って思いましたよ(笑)。でも、健永には “「与えられた事」「求められる事」に対してきっちり結果を出していけば、いつかやりたいことができるようになるよ”と伝えました。

 

この言葉は、健永が小さいころから伝え続けているんです。キスマイが10周年を迎えたころから、健永は自分らしさを自然と出せるようになり“仕事が楽しい!ジャニーズに入って本当によかった!”って心の底から言えるようになったようです」
 [NEWSポストセブン]

 

 

 

そりゃ、アイドルを目指してジャニーズに入って「舞祭組」はないですよねー。

 

 

キスマイはデビュー当時から「え、これジャニーズ?ブサイク!」と失礼な声が多くて、同じ年にデビューしたSexy Zoneの正統派ぶりとよく比較されていたのが思い出されます。

 

 

それなのに「美男ですね」のドラマには玉森裕太くんと藤ヶ谷太輔くんが、舞台には北山宏光くんと宮田俊哉くんが出演して、相当ネットではネタになっていました。

 

 

でも「黄金伝説」や「キスマイBUSAIKU」でメンバーのキャラが前面に出て、徐々に人気が出て。

 

 

そういえば「キスマイBUSAIKU」の初回放送で、番組名についての説明の中でネットでキスマイがブサイクと連呼されている、というくだりで、一瞬、当サイトの以下の記事がテレビ画面に映って読み上げられたのは良い思い出です。

 

 

 「ブサイクばかり」とコケにされたキスマイは見返せるのか!?

 

 

 

ブサイクと並んでキスマイで常に言われていたのが「前の3人」「後ろの4人」という格差ですが、それも中居くんプロデュースの「舞祭組」でウリにしちゃいましたもんね。

 

 

アイドルなのに、そんなに笑いに走らないでも、という声もありましたが、あのまま何もなければキスマイはジャニーズのトップにもなり得たかなと思います。

 

 

SMAPの解散後、明らかに冷遇された時期がありましたが、今はまたメンバーがそれぞれキャラを出して居場所を作っていてよかったです。

 

 

※お母さんが、ヒアルロン酸はほどほどに、って言ってましたよ。

 

 

 

しかし、千賀くんの家族はなんだかすごいですね。

 

 

今回のインタビューだって、ある意味、ジャニーズのマネジメントを真正面から批判しているようなもの。

 

 

まあ、ジャニーズ御用達の女性セブンが出している時点で、

 

 

「舞祭組を作ったのは飯島の責任だから、批判OKよ」

 

 

ジュリー社長的にはそんな気持ちなのかな?

 

 

ただ、先日にはその名も「喜多川」という飲食店を始めた弟さんが、堂々と顔を出してPRしていました。

 

 

ここまであからさまなのって、なかなかないような。

 

 

その昔、相葉ちゃんの家族の中華料理店が相葉ちゃん関連で商売を展開していて何度も注意を受けた、なんて話もありましたよね。

 

 

ジュリーさんお気に入りの嵐でもそんな感じなのに、千賀くんのところは大丈夫?