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27日、SnowManの最年少メンバーだったラウールくんが20歳の誕生日を迎えたのですが、これによってジャニーズのデビュー組から10代のメンバーがいなくなったことが話題になっています。
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[以下引用]「ジャニーズと言えば10代のアイドルが活躍しているイメージ。事務所創業から60年以上の歴史の中で、こんな事態は初めてだ」(ジャニーズをよく知る関係者)
現在、ジャニーズでデビューを果たしているグループは20近く。平均年齢が最も若いのは23・1歳の「なにわ男子」だが、年少メンバーの道枝駿佑と長尾謙杜は昨年20歳の誕生日を迎えた。
ジャニーズJr.でもデビューが期待される関西の「Aぇ!group」や「HiHi Jets」のメンバーはいずれも20代だ。
「低年齢化が進んでいる女性アイドルとは対照的だ。ジャニーズは所属グループの数が多く、デビューまでのハードルが上がっている」(芸能関係者)
[スポニチ]
これはちょっと驚きました。
でも、確かになにわ男子メンバーは全員20代ですね。
次のデビュー有力候補と言われる”ハイハイ”にも”ええ!”にも10代はいません。
唯一、美少年の金指一世くんだけは19歳ですけど、彼も来年2月には20歳になってしまいます。
・・これも時代の流れでしょうか?
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ただ、アイドルとしての可愛らしさが最重要視される女子アイドルと違い、ジャニタレの場合はバラエティスキルや俳優としての演技力なども求められるハードな仕事。
正直、20代後半でも「まだまだ未熟」という感覚なので、デビュー組の平均年齢が上がってしまうのも仕方ないような気がします。
もちろん、上がつっかえているという事情もあるでしょう。
また、タレントと同じように応援するファンの年齢も50代、60代が当たり前になっているので、高齢化はあまり関係ないかも?
その辺り、タッキーはどう考えているのか気になります。
TOBEからデビューすると言われている2グループのうち、最有力候補のIMPACTorsは最年少の佐藤新くんと松井奏くんが22歳で、他のメンバーは25歳前後です。
もう1グループはキンプリ脱退組3人が新しくトリオ・ユニットを作って・・との憶測もありますが、果たしてどうなることやら。
いずれにせよ、ジャニーズに限らず、今後しばらくはボーイズ・ユニットの高齢化は変わらないような気がします。
ただ、そう言う状況が続けば、
「全員10代のメンバーでデビューさせたらウケるだろう!」
と考え、芸能界の潮流とは逆張りで攻めてくる人が出てくるはず。
ジャニーズは性加害問題で”少年”を全面に押し出すのは得策じゃないですし、意外とプロデューサー転身後のあの人がそれを実現しちゃったりして。
◆呼んだ?
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