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8月16日〜18日に東京国際フォーラムで開催された「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツfeat. アラン・メンケン」にゲスト出演した京本大我くんが、興味深いエピソードをラジオで語り話題になっています。
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[以下引用]8月19日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』でのこと。番組中盤、田中樹が30日に発売される新曲『CREAK』の解禁を告知。初回盤のAとBそれぞれにカップリング曲として、メンバーのソロ楽曲が収録されると説明した。
そして、各ソロ楽曲がダイジェストで流れると、京本がソロ楽曲を収録すると決まったとき、真っ先に自分の作詞作曲で勝負したいと思ったが、自作の曲はNGだったと説明。そこで事務所の社長に直談判したところ、「良い曲ができたらいいよ」と許可されたそうで、ずっと作り溜めておいたデモを聞いてもらったと振り返った。
また、近況トークコーナーに入ると、京本は『ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ』という、ディズニー映画の名曲コンサートに、日本人ゲストとして出演したと報告。そして、ディズニー映画音楽の作曲家のアラン・メンケン氏が、京本主演のミュージカル『ニュージーズ』の高評価を知ったことが、オファーのきっかけだったと語った。
さらに、海外のキャストとの共演や、英語でのコミュニケーションなど、初留学のようだったと続けると、「俺らさ、SixTONESも海外視野に入れてるじゃん」と語りかけ、田中は「もちろん」と即答。完全に世界への1歩を踏み出せた感覚で、独り占めしたい貴重な経験だった明かすと、田中に「俺らと共有してよ!」とツッコまれていた。
リスナーのX(ツイッター)上の反響は、《京本大我さんの世界へのお話、松村北斗さんが雑誌で「パフォーマンスでもなんでも、京本がいることで格段に質が上がる気がする」と仰っていたのを思いだすお話だった。大きな挑戦への一歩、その扉をこじ開ける京本さんカッコ良すぎる》など、海外を意識したコメントに称賛の声が多かった。
今回の放送では、社長への直談判に海外進出と、思い切った発言が続いた京本。歌に演技にと“ソロ活動”も充実していて、事務所退所の噂が絶えないが――。
「グループとしての海外進出は間違いなく狙っているでしょうが、京本はジャニーズ事務所への信頼が厚く、“京本会オーディション”を企画して止められたときも《事務所の愛の大きさにハッとした》と発言しています。そのため、海外進出もジャニーズ事務所でと考えているはずです」(芸能ライター)
京本会オーディションとは、後輩とプライベートで食事に行く、“京本会”という集まりのメンバーを増やすため、京本が開催しようとした企画。未来あるジュニアの子たちに、遊び企画のオーディションで落選を味あわせたくないという理由で、事務所からストップがかかった。京本は反省したうえで、事務所の配慮に同意していた。
オーディションの件と同様、新曲のカップリングに自作曲が許されたことからも、現在、SixTONESと事務所の間には信頼関係があるのが分かる。
[ピンズバ]
事務所社長って、当たり前ですけど、ジュリーさんのことですよね?
これまでSixTONESメンバーは事務所から冷遇されてきたと言われ、4月発売の「週刊女性」インタビューでは、
「自分たちが置かれてる立場はなんなんだろうって、気が腐ることもあった」(森本)
「そういう時期を経験できてよかった」(ジェシー)
などと語っていて、事務所に対して不満を持っていたことを明かしていました。
どうやら、自分たちが「これをやりたい!」と希望しても意見が通ることは少なく、事務所上層部から降りてくる方針に強制的に従わされていたようです。
まあ、非オキニグループにありがちな話ですよね。
もともとは飯島派でしたし、SixTONESは。
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ですが、今回の京本くんの話を聞く限り、そういった状況も変わってきたのかな?
SixTONESを巡っては、以前からキナ臭い噂が流れています。
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ですが、もしかしたらジュリー社長と理解し合えたのかもしれませんね。
そうであれば喜ばしいのですが・・
ただ、ジャニーズは現在、存亡の危機にあります。
SixTONESメンバーがせっかく残留を決めて、海外進出を含めて頑張っていこうと決めたとしても、肝心の事務所自身が空中分解してしまった意味がありません。
ジャニーズがバラバラになっても、SixTONESメンバーは6人一緒に活動を続けられるよう、保険は掛けておいて欲しいところです。