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2018年7月に関ジャニを脱退し、現在はソロ活動をしている渋谷すばるくん。

 

 

正直、熱心なファン以外にとっては消息不明な感じでしたが、どうやら予想通り?に精神を病み始めてしまったようです。

 

 

 

 

[以下引用]

8月2日、自身のツイッターアカウントを更新し、「深く辛い苦しい夜だ」などとネガティブな言葉を並べた長文を発信。突如、心の叫びを吐き出した渋谷に対し、フォロワーらは「何があったの?」と、騒然となった。

 

「’19年2月28日に自身の公式サイトを開設。秋にはワーナーミュージック・ジャパンの自主レーベル『World art』からソロデビューするに至りました。以降もCDのリリースやライブ活動を続けてきましたが、昨年5月発売の『週刊文春』は、ワーナーとの契約が同年3月で終了していたと報道。ジャニーズ時代に比べ、テレビの音楽番組で歌唱する機会はなく、メディア露出も比較的少ないんです」(芸能ライター)

 

そんな渋谷は、8月16~31日にかけて、東京・タワーレコード渋谷店で初のポップアップショップ「『すば基地~The Secret base~Vol.1』POP UP SHOP」を開催。その記念として、限定ミニアルバム『ALPACA 5』のリリースも決定している。

 

しかし、「渋谷のファンか、彼の情報を追っているジャニーズファンでもない限り、現在の活動を知っている人はほぼいない。元ジャニの中でも“成功している”とは言い難い状況です」(前同)

 

一方、8月2日午前0時59分には、ツイッターアカウントに

 

「人は人を裏切る生き物で嘘をつく生き物なんだ」

「渋谷すばるをなめんな 人生で一度だってまだ本気を出してないじゃないか」

「二度と人を信じない 全宇宙の万物を信じない 本当の独立、孤独を手に入れた」

 

といった長い文章を投稿。深夜のポストとあって、

 

〈すばるくん、何があなたを苦しめているの?〉

〈すばるくんは一人じゃない〉

〈ずっと味方だし、そばで支えるよ!〉

 

と、心配の声やエールが集まった。

 

ジャニーズ退所後は音楽の道を突き進んでいる渋谷だが、独立から4年半以上が経ち、心境の変化もあったという。発売中の雑誌「BACKSTAGE PASS 2023年09月号」では、今後の活動について語る中、「もしかしたらお芝居をやるかもしれないし…やらないかもしれないし(笑)。“何でもやります”というのも違うんですけど、常に間口を広くしておいて、いいなと思うことは何でもやりたいの」と発言しているのだ。

 

 

B-PASS (バックステージ・パス) 2023年 10月号 - B-PASS編集部
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「’20年から新型コロナウイルスが感染拡大し、自分を見つめ直す時間ができたのでしょう。音楽以外のことも『境目なくやっていきたい』という思いが芽生えたと、話していました。『STAGE navi vol.82』内のインタビューでも、俳優業に関して本音を打ち明けています。

 

関ジャニ∞時代は『バランス良くやるべき』と思っていたと吐露。お芝居が好き、ドラマをやりたいというメンバーがいる場合は『そこをグループとしては尊重すべき』と考え、志願してこなかったとか。『でも、今はほんまにいろんなことに挑戦したいし、やってみたいと思ってる。なので是非(笑)!お待ちしております』と、オファーを呼びかけていました」(前出・芸能ライター)

 

これからは渋谷の演技仕事にも期待したいものだ。

[デジタルフライデー]

 

 

ということですが、もともとすばるくんは色んな意味で「難しい人」でしたからね。

 

 

関ジャニ時代はジャニーズという強大な看板に守られ、また、グループメンバーからもネガティブな部分をフォローしてもらっていたので、なんとか上手くやってこれてました。

 

 

本人的にも、そういった周りからの支えは十分理解していたと思いますし、

 

 

「これからは全て自分自身の責任下で今後の人生を音楽で全うすべく、海外で音楽を学び、今後さらに自分の音楽というものを深く追求していきたい」

 

 

という退所時のコメントには、そういた恵まれた環境を捨ててチャレンジする!という固い決意を感じていましたが・・

 

 

結局、1人では予想以上に「難しかった」んでしょうね。

 

 

ジャニーズに守られている限り、周囲は過剰に忖度してくれるし、すばるくんを騙そうとするワルイ輩もそう簡単には近づいて来ないでしょう。

 

 

「オレは1人でもやっていけるんだ!」

 

 

と錯覚してしまっていたから、 傲慢野郎になってしまっていたと。

 

 

 渋谷すばるがワガママ暴君化!徹底した取材拒否でレコード会社も大迷惑

 

 

そして、最終的にはこういう結果になってしまったと。

 

 

 メジャー契約破棄&FC会員数10分の1の悲惨な状況でジャニーズに擦り寄る

 

 

たぶん、音楽活動だけではやっていけず、ジャニーズ時代から知り合いの業界関係者に「何でもやります!」的な売り込みをして、良い返事を貰ってたんじゃないですかね。

 

 

それなのに、一向に声が掛からない・・

 

 

おかしいと思って連絡すると、「ああ、あれね。実は・・」みたいな感じで体よく断られてしまうことが続いたと。

 

 

要するに、業界の社交辞令を真に受けて「裏切られた!」と思い込んで、ブチ切れてしまったのかなあ・・とも。

 

 

元同僚の錦戸くんが音楽・俳優活動ともに順調だったり、元ライバルのタッキーが飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍しているのも影響していると思います。

 

 

「アイツらはあんなにウマくやってるのに、どうしてオレだけこんなジリ貧なんだ!」

 

 

みたいな。でも、こういった病み投稿をするのは良くないです。周りから、

 

 

「ほんと、メンドクセー奴だな!」

 

 

と思われて、さらに仕事が遠のいてしまいます。

 

 

◆錦戸くんの「離婚しようよ」での存在感は素晴らしかったです。

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それに、今も付いてきてくれてるファンの方々も心配しちゃいますし、いいことなし。

 

 

もともとアーティスト性や役者としての存在感もあるわけですし、もうちょっと”まろやか”になって周りへの感謝を態度に示していくことで、仕事も増えると思います。

 

 

頑張って!