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岸優太くんのTOBE移籍と平野紫耀くん、神宮寺勇太くんたちと新しいグループNumber_iを結成することが発表され、喜びに沸くファンがいる一方で、複雑な思いを抱くのが現在もジャニーズ事務所に残り、King&Princeとして活動を続けている永瀬廉くん、高橋海人くんのファン「れんかい担」です。

 

 

そんな「れんかい担」の一人であるTBSプロデューサーが放った言葉が炎上しています。

 

 

 

 

 

 

[以下引用]

なかには、TOBEで合流した3人に厳しい言葉を浴びせる声も。TBSのプロデューサーで、ドラマ『ビューティフルライフ』『アンナチュラル』などを担当してきた植田博樹氏は、自身のXで《俺はレンカイ担》と明かし、こうつづった。

 

人って、道を踏み外すと顔つき変わる。元仲間が困っている時に、背中から斬りつける真似は、僕は好きじゃない》  

 

さらにリプ欄では、読者からのリプライに返信する形で、こうも発信している。

 

《タイミングは他にあっただろうと、僕個人は思いますけどね。他の方法もあった。自由はあるが、配慮のかけらも無かったよね。まあ、それは個人的意見で、彼らの幸せを祈ります。触れることはないですよ。》  

 

その後しばらくして、《まあ、人はそれぞれとしか言いようがない。是非もない。お気を悪くされた方にはお詫びします。》と謝罪した。だが、さすがに一線を越えていたのか、多くの非難の声が集まっている。

 

《同担としても恥ずかしいしTBSのプロデューサーとしてもあり得ない。事務所orメンバーとの方針が合わないから脱退して新しいグループ立ち上げただけの3人にこんな言い方ないわ。しかも事務所がこの状況になる1年前から決まってた話だし、廉と海人も自ら進路を決めて前に進んでる。》

 

《賛否両論あるやろうなーとは思ってはいたけど、え?なんなんこいつ。いつ彼らが背中から切りつけた?道を踏み外した?違う道をそれぞれ歩み出した、それだけやろ。ジャニオタのTOBE批判はやむなしだとは思うけどこれは許せない。てか3人の事も応援してねって言ってくれたれんかいの気持ち踏みにじんな》

 

《3人ともしがらみから放たれたような、ほんわかして自然ないい顔でしたね 元仲間も困っているなら、退所なり自身で道を選択する人達だと思います。それぞれの選んだ道がどう進もうと、違う選択をした人のせいにしたり、足を引っ張る人達ではないと思います。どちらに対しても失礼な発言ですね。》

[Flash]

 

 

人って、道を踏み外すと顔つき変わる。元仲間が困っている時に、背中から斬りつける真似は、僕は好きじゃない…

 

 

すごいこと言いましたね。

 

 

記名でこんなことを言って、「まあ、人はそれぞれとしか言いようがない。」って。

 

 

確かにその通りなのですが、ずるいですよね。

 

 

特にキンプリファンじゃなかった人達からするとキンプリが分裂した経緯なんてよくわからなかったりするでしょうから、このタイミングで名のある人がこういう発言すると、なんだか3人が諮って今この状態になっているかのような酷い勘違いを生みそうです。

 

 

確かに昨年の夏ごろに、BBCがジャニー喜多川氏の性加害問題についてジャニーズに取材を申し込んでいたということを明かした人はいます。番組の取材を受けたというジャーナリストです。

 

 

タッキーがジャニーズを辞めたのはそれがきっかけじゃないかという人もいます。

 

 

そして今は、3人はタッキーからその後会社を立ち上げる予定であることまで聞いていたからジャニーズを辞める決断をしたんじゃないかと、そんな疑惑をつぶやく人もいます。

 

 

この植田さんが言ってるのもそんな感じですよね。

 

 

まるでジャニーズが厳しいタイミングを狙って岸くんの加入と新グループの活動開始を発表したかのような、そんな感じです。

 

 

でないと「人って、道を踏み外すと顔つき変わる。元仲間が困っている時に、背中から斬りつける真似は、僕は好きじゃない」なんて言葉、出てこないと思います。

 

 

想像するのは勝手ですけど、それを業界の人がわざわざ言うって非常識。

 

 

業界の人が言ってたから、というだけで、それが真実みたいに勘違いする人もいるというのに。

 

 

キンプリが分裂したのは、海外進出を叶えたいという希望に対し、まずは日本での地位を盤石にしたい、英語などを準備万端にしてから進むべき、というれんかいと、もうすでに遅いんじゃ、まず動きたい、という平野くんたちとの食い違いがあったからだと言われています。

 

 

あと、忘れちゃいけないジュリーさんの面談拒否です。

 

 

昨年初めから何度も面談を申し込むも連続ドタキャンされ、最終的に昨年9月にやっと面談に応じてもらえても、

 

 

「私のこと嫌いなんでしょ。あなたたちなんか私の手に負えないから知らない」

 

 

と話を聞くことなく言い放たれて退社を決意したというのが文春で報じられていました。

 

 [文春砲]キンプリ3人脱退とタッキー退所の本当の理由。平野紫耀と滝沢秀明に対するジュリーの鬼畜行為が明らかに - Johnny's Watcher

 

 

まあそれが真実なのかと言ったらそれも分からないですけど、少なくとも、3人での活動を発表したときの3人の顔は明るく穏やかで、決して「人って、道を踏み外すと顔つき変わる」なんて言われるようなものではありませんでした。

 

 

ちなみに、平野くんと神宮寺くんがジャニーズを辞めた直後に何があったか思い出してみたら、結構華やかでしたよね。

 

 新生キンプリのゴリ推しが必死過ぎてSixTONESファンからブーイング - Johnny's Watcher

 

 

ドラマとのタイアップに伴う新曲発売、それに伴う宣伝のためのテレビ出演多数、そしてファンミーティングなど。

 

 

雑誌の表紙になっていたのもありました。

 

 

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人によってはそれこそを「背後から斬りつける行為」だったんじゃ、と言う人もいます。

 

 

でも個人的には当然のことだったと思います。

 

 

5人から2人になっても変わらない、もっと頑張ってる、というアピールは絶対必要でしたから。

 

 

まあとにかく5人はそれぞれ頑張ってます。

 

 

ジャニーズに残る決断をした二人が後悔しないよう、れんかい担植田氏はSNSはお休みして、水面下で仕事のオファーをしてあげてほしいものです。