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12月12日、元ジャニーズの長男坊・近藤真彦さんがホテルオークラ東京でディナーショーを開催したのですが、開演前の取材対応でマスコミの取材に応じ、
「STARTOって新しくて格好良い名前だよね。だけど、それよりも会社の中身の方が大事。元ジャニーズのタレントたちは、葛藤しながら契約することになると思う。だからこそ彼らのことを一番に考えて、良い環境になるよう内容を充実させてほしい」
などと発言したことが、ネットで賛否両論を巻き起こしています。
「なんで上から目線?」
「アンタにだけは言われたくないでしょう」
「自分だけ上手く逃げてオイシイ立ち位置にいるのはズルい」
こんな風に批判的な意見が目立っているようです。
まあ、不倫問題でジャニーズから追い出されていなければ、ヒガシさんの代わりにスマイルアップ社長として被害者救済事業に「専念させられていた」可能性もあったわけです。
そうなれば大好きなレーシング事業を休止しなければいけなかったでしょうし、そう考えるとマッチ先輩はなんと運が良かったのか・・
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ちなみに、ディナーショーの会場にはTOBEから祝福の花が届いたそうですが、
「こうして祝ってくれるのはやっぱりうれしいよね。(滝沢とは)いろいろとやりとりはしているよ。ここでは言えない話ばかりだけど」
といいつつ、マッチ先輩は意味深な笑みを浮かべていたとか。
こういう言い方はアレですけど、一連のジャニーズ性加害騒動で最も「得した」のはタッキー、その次はマッチなんじゃないかなと思っちゃいます。
そして、ジャニーからの性加害を最も「我慢」してきたのは・・
ところで、11日にはSTARTOの福田社長とイノッチ副社長が都内の各テレビ局を回り、就任あいさつや新会社の説明などを行ったそう。
で、そこで局側を驚かせたのが「STARTOにはお金がない!」ということ。
二人は資金が厳しいことを隠すことなく伝えたそうで、
「貸してくれるところがなかなか見つからなかった。最終的には銀行からなんとか8000万円ほど借りることができたが、これでは当面の運転資金にしかならない」
などと、厳しい台所事情を隠すことなく明かしたといいます。
STARTOはジュリー元社長や創業者一族からの支援を全く受けていないので、資金繰りが心配されてはいたのですが・・
まさか、ここまでとは思いませんでした。
旧ジャニーズから新会社に従業員240人、タレント約160人の大半が移った場合、
「人件費などを含めて10億円程度は欲しいところ」
と言われていることを考えると、大丈夫なんでしょうか?
現時点で残留を明言しているのはキムタクとSnowManだけですが、今後、他のグループが続々とSTARTOとの契約を発表すれば、出資してくれるところも増えるかな。
福田社長はテレビ局上層部に対し、
「次世代スターを生み出さなければいけない。新会社にそのポテンシャルはあると思っている」
と熱弁を振るっていたといいますが・・
次世代スターを生み出すことよりも「てっとり早く」ビッグビジネスに繋げられるのが、国民的アイドルであるSMAPと嵐の復活。
育てる必要もなく、再始動させるだけで数百億円の利益が転がり込んでくるはず!?
福田社長の手腕に注目です!