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昨日8日、中島健人くんが3月いっぱいでSexyZoneを卒業することが明らかになりました。

 

 

退所はせず、卒業後はソロで活動するといいますが、あまりに突然の決断にファンの間では動揺が広がりつつあります。

 

 

しかし、その一方で業界では「やっぱり・・」という感想も多いようです。

 

 

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[以下引用]

『リビングの松永さん』の番宣で『めざましテレビ』に出演した中島は、グループ卒業の話題に関連して「アイドルは卒業しないです」と明言。海外ドラマへのチャレンジなど、やりたいことが増えていく中で、グループ活動に時間的な支障が出てしまうことでメンバーに迷惑をかけてしまうかもしれないと感じ、全員で話し合って発展的に出した答えが「卒業」だったという。

 

これに対して、ネット上では

 

「ずっとケンティーはセクゾでいてくれると思っていたからショック」

「結婚報告のほうがマシってくらい悲しい」

「事務所に残るのにグループは卒業というのが納得できない」

「セクゾの中で一番辞めるイメージなかったのがケンティーなのに」

 

といった嘆きの声が飛び交っている。

 

しかし、中島のグループ卒業には予兆があった。昨年10月、中島はトークバラエティ『まつもtoなかい』にゲスト出演し、先輩の中居正広から“男性アイドルが30代でぶつかる壁”について助言をもらっていたのだ。

 

中居によると、アイドルは「未完成であることが魅力」だが、30歳前後になると「一人前に見られたい」という“反抗期”が訪れるのだという。

その言葉を受けて、中島は「次の目標を見つけていく年齢でもあるなと思っていて」と語り、20代で培ってきたものを30代で活かし、未完成から完成を目指さないといけないプレッシャーがあると告白。次の目標、次の環境をつかむ時期にきていると感じているとも明かしていた。今にして思うとかなりハッキリと卒業を匂わせていた。

 

卒業発表の文書でも「30歳という節目」という言葉が強調されており、中島は30歳を機に大きく環境を変えることを決めていたのだろう。

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ということですが、以下、FC会員向けに出された健人くんのコメントです。

 

 

「4月1日からSexy Zoneという名前が、新しいグループ名に変わるタイミングで、僕はソロとして“新しい道に進みたい”と思います」

 

 

「ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思っています」

 

 

「Sexyと共に生きた、この12年は僕の誇りです。30歳という節目に、新しい道を進むことを決めましたが、どんな道を歩もうと、これからもセクシーであることは変わりません」

 

 

「新しいグループ名で活動する菊池風磨、佐藤勝利、松島聡から受ける刺激が、今までも、これからも一番のエネルギーであることは変わりありません」

 

 

4月以降、セクゾは菊池風磨くん、松島聡くん、佐藤勝利くんの3人体制で活動を継続するとのことですが、

 

 

「退所せず、そのままSTARTOとエージェント契約を結ぶ」

 

 

というのが、なんだか腑に落ちないというか・・

 

 

エビを脱退した河合郁人くんと同じパターンですが、彼の場合はテレビを主戦場に”芸人化”することを目標にしています。

 

 

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一方、健人くんは俳優専業になるわけでもなく、今後も一人のアイドルとして音楽活動を続けていくというのが、しっくりこない理由なのかな?

 

 

「だったら、どうして新グループ名で再出発するタイミングで抜けちゃうの?」とファンの方々が嘆くのも無理はないと思います。

 

 

グループ活動に支障が出て迷惑を掛けると言ってますが、本当は逆で自分のやりたいことをグループ活動によって邪魔されたくなかったというのが本心のような・・

 

 

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また、引用記事では中居くんのアドバイスについて触れていますが、STARTOの福田社長が

 

 

「しがらみに捕らわれず、好きなことを何でも自由にしていい」

「タレントがやりたいことをサポートするのが会社の役目だから」

 

 

というスタンスを表明しているのも、健人くんの背中を強力に後押ししたのでは?

 

 

もし、今もジュリーさんが社長だったら、「そんなワガママは許しません!どうしても・・というなら、退所しなさい!」と言っていたように感じます。

 

 

こんな調子だと、今後もグループを脱退するメンバーは続出するでしょうね・・

 

 

健人くんの脱退をきっかけに、アイドルの定義が大きく変わっていく予感がします。

 

 

 

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