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旧ジャニーズ事務所にとって大きな転機となった2023年の末、ファンを大きく揺るがせたのが、デビューを控えるAぇ! groupの福本大晴くんが「コンプライアンス違反の疑い」で契約解除、実質的にクビになったことです。

 

 

これがメンバーの連続退所のきっかけになるのではと心配の声が上がっているようで。。

 

 

 

※この写真を撮ったころは、デビュー目前、のつもりだったのでは

 

 

 

福本くんが実質的なクビになり、その原因を

 

 

《当該事象の詳細につきましては、当該関係者の方々のプライバシーならびにご意向を尊重し、公表を控えさせていただきます》

 

 

と発表したために、ネット上では様ざまな憶測が乱れ飛びました。

 

 

[退所]Aぇ!group・福本大晴コンプライアンス違反で契約解除の衝撃

 

 

[以下引用] 
「コンプライアンス違反、つまり法令順守を怠ったということで、法に触れてもおかしくないことをやらかしたと言われています。事務所発表で『当該関係者の方々』と複数形になっていることから、福本単独ではなく、第三者を巻き込んだトラブルがあったと推察されます」(スポーツ紙記者)

 

“福本ショック”により、『Aぇ! group』のデビューはさらに見通せなくなった。

 

もともと昨年9月のワールドカップバレーで応援ソングに起用されるはずだったが、性加害問題のせいで白紙に。大阪・関西万博の1000日前イベントにも応援団として出席していたが、以降、お声がかからなくなってしまった。

「性加害問題がなければ、とっくにデビューしていたでしょう。メンバーでは正門良規と福本の人気が高く、活動休止中の嵐に代わるグループとして期待されていました。

性加害問題は完全にとばっちりで、ファンの同情も集まっていたが、今回の福本の不祥事は言い逃れができない。福本個人のトラブルだが、グループ全体への影響は避けられず、1番手につけていたデビュー待機順は『HiHi Jets』や『美 少年』に譲ることになるだろう」(音楽関係者)

 

先月中旬にSMILE-UP.の退所を表明したタレントの浜中文一は、ラジオ番組で

 

「Aぇ! groupを早くデビューさせてください。お願いします!」

 

と懇願していた。グループが苦難を乗り越え、デビューに向けて突き進んでいることをわかっていたからだ。

 

「Aぇ! groupのファンもさすがに大きなショックを受けています。福本に対する批判もありますが、現メンバーのモチベーションの低下を案じる声が多いですね。退所するメンバーが出ないか心配されています」(スポーツ紙記者)

[フライデーデジタル]

 

 

 

メリーさんジュリーさん時代に今後新規のデビューはない!と断言されたと報じられたこともありました。

 

 

そんな中タッキーがタレントを辞めてプロデュースに本腰を入れたことで、まずないと言われていたSnow Manや、デビューするする言われて何年も経過していたSixTONESがデビューしミリオン達成、しかも一発当てて終わったわけではなく、きちんと実績を積んできました。

 

 

なにわ男子も軌道に乗り、また新規のグループのデビューが現実のものとして思われるようになった中で、こちらも年単位でデビュー間近が噂されてきたのがAぇ! group、HiHi Jets、美 少年です。

 

 

で、昨年のバレーW杯でAぇ! groupが一抜けでデビューするはずだったのに、ジャニーさんの性加害問題でそれどころじゃなくなり。

 

 

年末に福本くんがクビになり。

 

 

ただでさえ会社が落ち着かず、次の新規デビューがいつになるのか不透明なのに、さらにデビュー待機順が後回しになったなんて空気が出てしまったら、そりゃモチベーションを保つのは大変では。

 

 

確かに福本くんが関わった事案に相手方が複数いるなら、いろいろと話が複雑になる可能性も確かにありそうですし。

 

 

Aぇ! groupだけじゃなく、性加害問題と会社の体制が変わることで今後に不安なジュニアも少なくはないでしょうから、辞めるか続けるか、どこかのタイミングで見極めようとする人は多いのでは。

 

 

それを払拭するためにも、4月の新会社設立のタイミングで一組デビューさせてみたらいいと思うのですが、どうでしょうね?まだ世間が許さない?補償は進んでいるし、新会社になるし、空気を換えるためにもいいのでは。

 

 

ジャニーさんの性加害とそれを隠す方向に走っていた経営陣のせいで、イメージが悪くなってしまいましたが、先日の能登の地震への寄付や支援の姿勢にもあるように、そもそもは優良な部分も多くある事務所です。

 

 

これまでデビューを目指して頑張ってきた人たちのためにも、そろそろ明るい方向に進んでほしいものです。

 

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