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先ほど、こちらの記事で元Love-tune(現7ORDER)の話題に触れましたが、

 

 

 目黒&平野の共演で視聴率20%超え&興収100億円超えは確実か!

 

 

昨日22日はグループ結成5周年記念生配信だったそうですね。

 

 

あの事件からもうそんなに時間が流れたのか・・と感慨深いです。

 

 

 全員退所に追い込まれたのは上層部による嫌がらせが原因だった

 

 

で、今回のタイミングでメンバーの阿部顕嵐くんは俳優活動に専念するとのこと。

 

 

阿部くんによると、 今までも俳優業には向き合ってきたものの、音楽活動との両立というのは「やっぱり時間が割けなかった」んだそう。

 

 

で、このタイミングで自分が本当にやりたい俳優活動の時間をもっと作って、「役者としての技術とかもグッと取得したい」と決断したといいます。

 

 

今年8月には27歳となり、アラサーに足を一歩踏み込むことになるのも、いろいろと考えるきっかけになったのかもしれませんね。

 

 

Love-tune ジャンボうちわ 「ジャニーズJr.祭り」7ORDER 阿部顕嵐 長妻怜央 萩谷慧悟 森田美勇人 諸星翔希 真田佑馬 安井謙太郎
Love-tune ジャンボうちわ 「ジャニーズJr.祭り」

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ただ、ちょっと面白いな〜と思ったことがあります。

 

 

リーダーの安井謙太郎くんによると、阿部くんは俳優活動に”専念”するものの、7ORDERという枠には留まるとのこと。

 

 

つまり、ライブやツアーといった音楽活動については出演しないものの、7ORDERのメンバーであるという形には変わりないと。

 

 

実際、新曲のMVには阿部くんも”俳優”という形で出演しているみたいで、今後もファンから忘れられないようにちょくちょく露出させていく・・のかな?

 

 

But (裏) - 7ORDER
But (裏) - 7ORDER

 

 

 

昨年6月には森田美勇人くんが脱退して6人体制になり、今度は阿部くんまでもがいなくなったら5人になっちゃいますから、その辺りを考慮してなんでしょうけど・・

 

 

旧ジャニーズだったら、こういうのはあり得なかったはず。

 

 

実際、SMAPを始めとして関ジャニ、NEWS、KAT-TUN、JUMP、キスマイ、SexyZoneなどなど、不祥事ではなく自分の意思でグループを辞めていったメンバーは数多くいます。

 

 

もし、今回のように「音楽活動には参加しないけど、グループメンバーとしてそのまま残る」という選択肢が許されたとしたら、どうなっていたのかな・・と。

 

 

もちろん、ジャニーズファンは熱狂的ですし、そんな前例のない身勝手なんて許されない可能性は高いです。

 

 

また、そもそも「グループに残る意味あるの?」という疑問もあります。

 

 

ですが、時が流れて本人も様々な経験をして価値観が変わり、「戻りたい」となった時に、もう一度オリジナルメンバーでやり直せるってちょっとステキかなって。

 

 

そして、この方式は今の嵐に適用できるんじゃないかと思ったのです。

 

 

つまり、大野リーダーは「芸術活動に専念して音楽活動には参加しないけど、嵐メンバーとしてはそのまま残る」という方法。

 

 

これだったら今すぐにでも4人で活動再開できますし、いつの日か大野リーダーがやる気になったらすぐグループに戻れます。

 

 

今後、7ORDERは「L&L’s」という会社を所属母体として、安井くんがCEOとして自分たちで経営・運営を進めていくといいます。

 

 

これも嵐メンバーが株式会社を立ち上げて、自主的に活動していくと宣言した流れに似てますよね?

 

 

であれば、阿部くんのケースも参考にできるのでは?

 

 

今後、7ORDERが阿部くんをどのように扱って、どんな関係性を保って活動していくのか、見守っていきたいと思います。

 

 

◆音楽活動には参加せず、嵐のままいられるなんて、まさにオレの希望通りじゃん!

 

 

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