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先日行われたNHKの定例記者会見で、

 

 

「ジュリー氏は今も旧ジャニーズ関連会社の代表に留まっていることは問題だ。退任時期なども引き続き確認していく」

 

 

と稲葉会長が発言したことが、業界で注目を集めています。

 

 

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NHKといえば、他の民放各局と比べてもスマイルアップ社とSTARTO社に対し厳しい姿勢で臨んでいるのはご承知の通り。

 

 

「被害者補償と一連の問題の再発防止に着実に取り組んでいると確認できるまで、同社に所属するタレントは一切起用しない」

 

 

と明言して、実際にそれを実行しています。

 

 

[以下引用]

ジュリー氏は昨年10月、グループ会社の代表から降りてSU社で被害者補償に専念すると表明しながら、グループ会社の代表を続投していることが4月、明るみに出た。これについて同社に取材したが、コメントはなし。ジュリー氏が続投している理由は不明だが、いずれにしてもこの点が疑問視されているのだ。

 

「NHKがジュリー氏の処遇にも踏み込んだことで、民放キー局と比べても厳しい姿勢を堅持していることが鮮明になりました。ジュリー氏の続投がタレントの新規起用の〝足かせ〟になることが危惧されています」(テレビ局関係者)

 

NHKの線引きは明確で、事務所を退所したタレントは新規起用している。武術に精通する俳優の岡田准一、格闘技好きの芸人のケンドーコバヤシがダブルMCで、武術などをトークしたり試技したりする教養番組「明鏡止水 武の五輪」(水曜午後11時)が今月22日、レギュラーとしてスタートした。同番組は昨年1~3月にレギュラーとして放送されていた。

 

「昨春から旧ジャニーズの一連の問題が明るみに出て、『明鏡止水』の取り扱いが宙に浮きました。岡田さんが所属していたからです。しかし、彼は昨年11月いっぱいで事務所を退所。これにより再レギュラー化が一気に進み、昨年末に決まりました。副題で『武の五輪』と入れたのは、7月開幕のパリ五輪を見据えたから。柔道やレスリングなどの競技は『明鏡止水』でも取り上げます」(番組関係者)

[東スポ]

 

 

ジュリーさん、何やってんですかね?

 

 

全部辞めるって言ってたのに、こんな嘘をついてまで芸能界にしがみつきたいの?

 

 

しかも、被害者救済において”肝心要”の業務を引き継いだスマイルアップ社のトップだけはヒガシさんに押し付けておいて、他のオイシイところだけは手放さないなんて・・

 

 

本当に卑怯極まりないというか。

 

 

とにかく、このままではSTARTOに残ったタレントたちの足を引っ張ることになります。

 

 

いい加減にして欲しいです。

 

 

もう、一生遊んで暮らしても使い切れないほどの”巨万の富”を持っているんだから、ちゃんと自分の罪を償った後は、どこかで静かに暮らせばいいのに・・

 

 

被害者の方々だってこんなのは納得いかないでしょう。

 

 

即刻、関連会社の代表を辞任すべき。

 

 

また、岡田くんがオリンピックに向けて番組に復帰できて良かったですが、STARTOから独立したタレントだけが謎の優遇を受ける状態は、明らかに不公平です。

 

 

NHKやスポンサーも、柔軟に対応して欲しいところ。

 

 

じゃないと、松潤ショックで独立の流れが止まらなくなっちゃいますよ・・

 

 

って、それが狙いだったりして。。

 

 

 ジュリー&白波瀬、現在もJ関連会社の代表を務めていた!

 

 松潤の独立でベテランジャニーズの退所ラッシュは確実な状況

 

 

 

◆因果応報。明日は我が身。

 

 

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