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平野紫耀くんの弟で、アーティストとしても活動している平野莉玖さんが、映画で初主演を務めることが明らかになりました。

 

 

映画のタイトルは「SENTIENT GAME」というもので、囲碁棋士を主人公にしたファンタジー作品とのこと。

 

 

プロデューサーの方は、

 

 

「囲碁界をもっと盛り上げていきたいと思い、ネクストスターとコラボし、囲碁のエンターテインメント映画を作りたいと思った」

 

 

と熱くコメントしていましたが、囲碁といったら、その昔には「ヒカルの碁」でブームになったことがありますよね。

 

 

◆約20年ほど前のおハナシです。

 

 

 

その再来を狙って、飛ぶ鳥を落とす勢いの超人気者・平野紫耀くんに白羽の矢を立てたけれども、さすがにいろんな事情で無理だったと。

 

 

そのため、代わりに弟の莉玖くんを起用して話題性を狙ってきた、という感じ?

 

 

ヒロイン役は搗宮姫奈さん、監督も丸山弘太郎さんという、ともにあまり名前が知られていない方々。

 

 

また、平野くんも搗宮さんも自身が代表を務める会社に所属していて、どこかの大手事務所のバックアップを受けているわけではありません。

 

 

なので、この映画も予算がそれほどないマイナー映画なのかな?とも思ったのですが・・

 

 

日本棋院という大きな組織が後援していますし、すでにスペインでの撮影も行ったとのことなので、そこまでB級な感じではないのかな?

 

 

まあ、キャストの知名度がなくても、制作予算がなくても、ヒットした例はあります。

 

 

◆予算300万円。興収はその1000倍以上の31.2億円。

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逆に超豪華キャスト陣を揃え、天文学的な予算を付けても、大コケする場合も・・

 

 

◆呼ばれると思ったよ。

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[以下引用]

映画初出演で初主演、会見をするのも初めてだという平野は「緊張しています」と照れ笑い。囲碁棋士役のため、「休憩中も碁石をお借りして、ずーっと打つ練習しています」と明かした。

 

そして、「役者としての道も極めていきたいと思っていたので、初主演のお話を頂けて嬉しい気持ちでいっぱい。囲碁を知らない人にも影響を与えられるような作品にしたい」と意欲を見せた。

 

俳優としては山田隆之や小栗旬に憧れているそうで、「自然な演技ができるように頑張りたい」とコメント。主演が決まったことは兄・紫耀にはまだ伝えていないといい、「たぶん知らないと思います」と笑っていた。  

[スポーツ報知]

 

 

ジャニーズ時代だったら、ここまで露骨な”兄の七光り”はNGでしたし、それどころか芸能界で活動することすら難しかったと思います。

 

 

そう考えると、莉玖さんにとってはラッキーだったと言えるのかな?

 

 

今回の映画だけではなく、6月期にはEXILE一族・木村慧人さん主演のTBSドラマ「さっちゃん、僕は。」にも出演予定とのこと。

 

 

 

 

このドラマで存在感を示せば、テレビ各局から引っ張りだこになる可能性も高いです。

 

 

平野兄弟は仲良しで知られてますし、お兄ちゃんも援護射撃してくれるはず。

 

 

今後の活躍に期待したいですね!

 

 

 平野紫耀がボイメン時代を必死に否定する理由

 

 

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