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先ほど出したこちらの記事の最後の部分で、沢尻エリカさん逮捕の一報を聞いた公演中の錦戸くんが「動揺していた」ことに少し触れました。

 

[以下引用]

「錦戸と沢尻は2005年に放送されたドラマ『1リットルの涙』で共演。ライブでは『次の曲は1リットルの涙をやってた時に作詞作曲した曲です。……さっきめっちゃびびった!』と語り、沢尻容疑者のニュースに驚いた様子。会場のざわつきで曲を弾き始められなくなり、動揺したのか、曲の最後を間違えてしまう一幕もありました」(スポーツ紙記者)

[日刊サイゾー]

 

ということですが、「1リットルの涙」以外にも沢尻さんとジャニタレの共演作はいくつかあって、それらが全てお蔵入りになってしまう可能性があります。

 

相葉雅紀くん主演で藤井流星くんも出演していた月9「ようこそ、わが家へ」や、道枝駿佑くんの(計算ずくの)某演技が話題になった沢尻さん主演「母になる」、そして加藤シゲアキくん主演「盲目のヨシノリ先生」など。

 

最近では岡田准一くんが”凄腕の外科医”を演じて話題になった「白い巨塔」にも、愛人役として出演してました。

 

恐らく、これらの名作もテレビで再放送されることはなくなるでしょうから、なんとも残念です。

 

それにしても、9月公開の主演映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」や来年の大河ドラマ「麒麟が来る」をはじめ、数々のCMやドラマ、映画に引っ張りだこだった沢尻さんですから、その損害賠償額は芸能界史上最大となるかもしれないとのこと。

 

あらためて、芸能人がクスリに手を出すことのリスクの大きさが浮き彫りになりました。

 

ジャニーズタレントの方々も、今一度、甘い誘いには毅然と「NO!」と言えるように引き締めた方が良いかもしれません。

 

 

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