シルバーウィーク中、なにわ男子の道枝駿佑くんがUSJで目撃されています。
また、高橋恭平くん、長尾謙社くん、Lilかんさいの嶋崎斗亜くん、西村拓哉くんもいたようですが、USJは入場制限があり、チケットを買っていなかった4人は入れなかったようです。
緊急事態宣言中のGWと比べて、嵐山は3.4倍、大阪ミナミは4.5倍の人出になったとのこと。USJも20日と続けて人数制限が行われ、アトラクショには行列ができていたそう。
行政が外出自粛を呼びかけているわけでもなく、各々が感染対策をしっかりして出かけることも、日本の経済のためには必要なことです。
が、ネットでは、「事務所的にはOKなの?」「行くなとは言わないけど、自己判断で見送れないって残念」「経済回すためとかじゃなくて、自分たちの遊びたい欲求が我慢できなかっただけだよね」「年内コンサートの振替が感染症防止のために観客入れて出来なくて配信予定になったことをなんとも思ってないのだろうか?」「なにも連休中じゃなくても、平日夕方とかに行けばいいのに」「プロ意識の欠如」等々、厳しい声が。
確かに万が一罹ってしまった場合、こんな目撃情報があれば、「混雑するってわかってるUSJに行ったからだ」と非難の声が上がるでしょう。
若者は無症状や軽症者が多いとは言え、その人が誰かに移して、その先に持病のある人がいれば重症化しますし、罹った本人も、たとえ軽症でもかなり苦しく、陰性になった後も味覚・嗅覚が戻らないとか、どこか息苦しいといった後遺症が報告されています。
難しいことを言わないでも、自分のコミュニティで自分が感染源になるのって、嫌だと思うんですけどね。